先日は人生初、群馬県の
榛名湖にお邪魔してきました!
こんにちは、馬場拓也です。
初のフィールドだったので釣りしながら一周半しました。
バグドッグやナカタジグで流しながらも、シャローの魚やウィードの生え方等、見える範囲の情報収集。
地形を把握するためにウィードの沖側までナカタジグ&リズムグラブでダウンヒルしてサーチしました。
昼過ぎ頃、
ホテル前からガレ場の岬にかけてのウィードの沖側付近(ウィードはまだ生えている)をバンピングで攻めている時にファーストフィッシュをキャッチ!
岬にかけて同じ釣りで探るともう1本掛けるもキャッチならず。
しかし、2日目に繋がる1日でした。
ジグ:JACKALL/ナカタジグ1/2oz(ソリッドブラック)
トレーラー:JACKALL/リズムグラブ3(ソリッドブラック)
ロッド:JACKALL/BPM(BP-C70M+ST)
リール:shimano/scorpion70XG
ライン:JACKALL/レッドスプールレグナム10lb
続いて二日目。
初日のヒントを元にホテル前からガレ場の岬にかけてからスタート。
再現性を求めてウィードの大分沖まで時間を掛けて探るも反応は無く、岸沿いでベイトフィッシュにボイルしてる魚を狙ってみたりするものの反応は得られない。
初日の魚は忘れて、初日と同じルアーローテーションで時計回りにもう一周。
14:00頃、県道下のウィードの沖側で
ナカタジグ&リズムグラブのバンピングでキャッチ!
そのままバス停前にかけてを同じ釣りを繰り返すが反応は無く、もう一度県道下に入り直して動かし方を変えて2尾目をキャッチ。
3尾目も掛けたがフックアウトと共にタイムアップ。
キーはメリハリのあるアクションと、糸の音を立てない事と、フォール中は糸を張らない事が大切でした。
新サイズと新色が出るリズムグラブの最高の実釣テストとなり、ナカタジグの威力を再確認できる釣行となりました。