おはようございます、こんにちは、こんばんは。
さて今回は、PEラインを使うか使わないかの大きな判断材料になるアレに付いての質問にお答えします。
【質問】
スピニングタックルでPEラインを使うパターンが増えていますが、FGノットなどを組むのが難しくて断念しています。やはり覚えたほうがいいでしょうか?
ときにはなにかに頼るのも大事。サッと解決できるなら解決してしまいましょう。
覚えたほうがいいと思うならなら覚えればよし(笑)。
ただし! カナモリタカシに関して言えば、
FGノットを4時間かけて1度たりとも成功したことがなかった男です!
よくやりましたよー!
ギネスにのるんじゃねぇかと思いました(笑)。
まだオカ(岡 友成)がショップの店員をやってたときで、ちょうどお客さんが回転しないタイミングがあって聞いてみたんですよ。
「オレFGノットを覚えたい」と。
手取り足取り、アドバイスを受けつつエイッ!・・・パラリ!で4時間。
トラウマですね。
あげくに、「ん?FGノットできるのがそんなに偉いの!?」と逆ギレ。
コンプレックスですよね。
そんなときに誰とは言いませんが、同業者でいたんですよ、オレもできないという人が。
んが! オレも電車結びだよ!って(笑)。
コータローさんですけど(笑)。
それはさておき、
今後どんどんPEラインの釣りは主流になっていくと思います。
僕もいまはスピニングが5本あったら3本はPE。それくらい外せなくなっています。
ではFGノットもできないカナモリタカシ、いったい結束はどうしてるのか。
すべてお金で解決してます(笑)。
6,500円で半永久的に。
それが
ハプソンから出ているPEラインとリーダーを巻き付けてくれるマシンです。
『ラインツイスター』単4電池2本使用、税別6,330円(電池別)。
めっちゃ簡単!
PEとリーダーをウィンウィン巻いてくれて、その後ハーフヒッチすれば完了。
一番面倒くさいところをマシンがやってくれます。
まさに溺愛。ロケでもガンガン使います(笑)。
僕くらいになると、
なにかあったとき用に予備まで常備しています。
いいんです! 僕は現代人なので!
困ったらぜひ手に取ってください(笑)。
と言うわけで、keep it 現場スピリッツ!
また来週!
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