達人情報 印旛沼 山添大介 2021/10/16 アベレージより上が難しい! ヒシモエリアに光明が!?

こんにちは。

先週の地震ちょっとドキッっとしましたね。

僕は、翌日の通勤時に散々な目に遭いましたが、皆さんは大丈夫でしたか?

さて、この前の台風16号の影響が落ち着いてきた先週末ですが、10日(日)はNBC千葉チャプターが開催されてました。
 
前日の午後に、少しボートで出てみたのですが、北東の風がかなり強かったです。

水温は23度。
 
9月の時と比べ難しくはなりましたが、30センチ前後のアベレージサイズは引き続き釣れる感じでした。

しかし、一歩間違えてしまうとノーバイトも普通にある状況です。
 
ドライブビーバー等を使ってポロポロと。

10日の千葉チャプター当日の天気は、曇り一時雨のち晴れ。

朝は肌寒く、そして一時的にレインが必要なレベルの雨が降、その後は晴れて夏日と、凄い天候でした。笑

千葉チャプターの結果は、参加者38名でウエインは28名と、この日の状況を考えると比較的釣れてました。

優勝ウエイトは、3尾/1950グラム。

新川でドライブスティック4.5"のノーシンカーとの事でした。

 
今大会上位の選手です。おめでとうございました!

ただ、アベレージサイズから上のサイズが極端に難しいのは先月から変わらず。

今大会では1キロを超えるサイズはウエインされませんでした。

トーナメンターが、散々叩いても出ないのですからよっぽどですね。

魚は釣れているとはいえ、この辺りが今の印旛沼の難しいところです。
 
ヒシモも一気に枯れ始めて来たので、前日の北東の強風の影響で、アサヒナボートさんは流れ着いたヒシモだらけで大変なことに…。引き上げたヒシモの山があちこちにありました。

ただ、決して悪いことだけではなくて、ヒシモが飛び始めたということは、春以降ヒシモの繁殖で手がつけられなかったフレッシュなエリアが機能し始めるということ。

夏はヒシモが厄介な捷水路も、現在はかなり釣りやすくなってきてますし、カバーの釣りが楽しめると思いますよ。
 
それではまた来週。

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