達人情報 印旛沼 山添大介 2021/10/30 NAB-21 第5戦 参戦レポート!

こんにちは。

24日(日)はNAB-21 第5戦 Final STAGEでした。

プラは数日間入りましたが、何故だか全て冷え込んだ雨の日に当たってしまいました…。

前週17日(日)には、20度ちょっとあった水温が、試合が近づくにつれ16度台、14度台と、プラに入る度に一段ずつ下がっていく状態。

プラで釣れた魚は、アベレージ500グラム前後で、最大は1800グラム。

しかし、比較的釣りやすかったアベレージサイズも、5〜600グラムから400グラム台という感じで、日に日にサイズが下がっていくだけでなく、バイトが明らかに減少。

試合前日23日(土)は、久しぶりの晴天でしたが強風。

午前中は試合当日のタックル準備や、ずぶ濡れのボートを乾かす等をした後、午後から2時間程出てみたもののプラにならず。

風向きが少し西に寄っていた影響で、新川ですらこのような荒れ方でした。

沼に居て釣りしないのもということで、当日使わないエリアを少しチェックして、2尾掛けて終了しました。

試合当日
朝日は綺麗でしたが、今季一番の冷え込みでした。

試合当日の朝の気温は3.7度。水温は13度台。

普通に防寒着ました。笑

参加者は42名。

霧で少しディレイでのスタート。

前日の強風と朝の冷え込み、そして当日は晴天無風の予報だったこともあって、釣れ釣れにはならないだろうと判断し、最低ノルマと課していた、リミットメイクを取りに行くプランを決行。

予定していたよりも厳しくて、揃えるのに時間が掛かってしまいましたが、キーパーカツカツのサイズでなんとかリミットメイク出来ました。

3尾/1330グラムで42名中9位。

全体的に厳しいコンディションだと思いましたが、優勝は3キロでウェイン率も約6割とまずまずの釣果でした。

試合になると、フィールドコンディションは悪くなるのに、なんだかんだ皆さん釣ってくるんですよね。

上位5名のうち4名は捷水路。

ヒシモ絡みでの釣果が目立つ結果となりました。

今大会の上位5名です。おめでとうございます!

詳しい結果等はこちらで確認してみて下さいね。

https://nab-21.com/

年間争いの方は、前戦に引き続き暫定1位をキープ。

間近に迫っている、11/7(日)の最終戦に向けてしっかり練習するつもりです。

なお、今大会はオリキンも参戦しておりましたので、彼の詳しい試合内容等は『つきぬけろ!オリキンもばいる』でお楽しみ頂けると思いますので是非!!

それではまた来週。

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