達人情報 相模湖 峯村祐貴 2021/11/2 トーナメント結果からいまを推測!

こんにちは!

この度、相模湖のフィールド情報を発信していくことになりました峯村です。

相模湖の二大巨頭である寺沢さん、平川さんからのバトンタッチで大変恐縮しておりますが、よろしくお願いします。

簡単な自己紹介をしますと、ホームフィールドは相模湖でサイトフィッシングを得意としています。

また、サイトフィッシングを覚えた房総のリザーバーも含め様々なトーナメントに参加していますので気軽に話しかけてください。

また、最近は噂のハイテク魚探を購入し、水中の眼を備えるべく日々練習しています。

サイトフィッシングとハイテク魚探ととっつきづらい部分を得意としておりますが、自分の目・画面に映る”事実”である情報をわかりやすく発信していければと思いますので、いい部分を取り入れていただけると嬉しいです。

"皆さんの眼"になれるようガンバリマス。

さて、今週はタイトルにある通り、相模湖でのトーナメントのレポートを通して今の相模湖を状況を見ていきます。

トーナメントは川村光大郎さん、小池貴幸さんをゲストに70名規模で行われました。(写真はおふたりのイベントの様子です)

いきなり結果からみていきしょう!

天気 : 曇り・雨
水温 : 13.5度
ウェイン12/70人(厳しいですね、、、)

1位/5400g/石渡さん 秋山上流にてハドルトラウト6のI字引きにてキッカーキャッチの上、桂川でのサイトフィッシング。今年ロクマルをキャッチしたりとノッてますね!

2位/3100g/角田さん
勝瀬から北岸をメインにビーブルと、ガーグルというルアーを沈めて巻くという釣りでこのウェイト!お見事です。

3位/2400g/峯村でした
ライブサイト中心にプロトのサイコロラバーMAXソルトのフォールと川筋下流でのミドストでした。

4位・5位/小池さんと光太郎さん。

いきなり来て、流石すぎですね。

最後に僕の眼で見た相模湖としては、2週間前から比べると沖の回遊が減ってきて、ボトムやブレイクに寄っているようでした。

ブレイクやオダを丁寧に探るのが良いかと思います。

また、ボトムに餌を追い込んでいるというよりは、隠れていて中層に向かって捕食していて、“目線より上”というのがキーだった気がします。

ミドストや、ダウンショット・キャロをするにもロングリーダーにするなど工夫してみると良いかもしれません!

さらに、優勝の方、小池さん、7位の相模湖ロコとスイムベイトで大型のバスを釣っており、スイムベイトへの反応がかなりよくなってきているようでした。

晩秋〜冬という感じですね。

相模湖も釣果としてはかなり厳しくなってきていますのでこの手の釣りで、痺れるクォリティフィッシュを狙うのもアリかもですね!

では、今週はこの辺りで!

初投稿でちゃんと釣れてホッとしているミネムラでした!

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