達人情報 相模湖 峯村祐貴 2021/11/11 群れを寄せる釣り方を意識して釣る

こんにちは。峯村です!

先週末は友達とカワハギ釣りに行ってきました!

ほとんど海釣りに行かない僕ですが、カワハギだけは年末にかけてちょこちょこやっています。釣って楽しく、食べて美味しいのでかなりオススメです!

さてそんな週末を楽しんでいたので、釣行は11/3の文化の日のものです。

水温:13.5度
天気:曇り・晴れ
水質:上流クリア・下流はステイン

この日は前週のトーナメントのおさらいフィッシング でした!

沖の回遊系のバスを探しながら岸よりのブレイクを探っていきます。

先週も書いた通り、沖の回遊系のバスはめっきり少なくなり、ブレイクについているバスが多く見受けられました。

さらにブレイクと言っても、シャローフラットに隣接するブレイクで多くの反応が得られました。

この時期寒くなって魚の活性が落ちてくると思いきや、特に朝、夕はいわゆるフィーディングスポットにてかなりの高活性でベイトを捕食しています。

ということで、フィーディングスポット隣接のブレイクで出船後速攻で1匹釣れました。

リアクション系の釣りで狙ったのですが、リアクションというよりはフィーディングスイッチが入って猛烈に追いかけてきました。

活発にベイトを追っており、高速で動くものに反応しているようです。




また、ブレイク上のミドストは相変わらず好反応で、同条件のスポットで、ミネムラ、ノリーズの2人、OSP社員のオザムとキャッチしていました!

今の相模湖は徐々に秋が深まり、いわゆる秋の難しい状況に突入しています。

場所は絞りづらく魚が散ってしまっているものの、溜まっているところに溜まっています。

魚が適度に群れて色んなところにいるハイシーズンに比べて釣れなくなる要因がこのあたりにあります。

魚の前にルアー通る回数が減っているようなイメージです。

ですので晩秋に差し掛かったこの時期は巻きの釣りで“数を投げる”、ビッグベイトやアラバマ系の強い釣り、または、ミドスト・ホバストなどスローに漂わせる釣りで“遠くから寄せる”ことでバスへのコンタクトの機会を増やすことが釣果につながってくると思われます!

では、今週はこの辺で〜!

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