達人情報 印旛沼 山添大介 2021/11/21 カバーなら捷水路、本湖で巻き勝負もあり!?

こんにちは。

11/14(日)アサヒナボートさんの年内最後のトーナメントに参加してきました。参加者は30数名でした。

先に結果から言ってしまうとデコりました。

7〜8名が魚を持ち込み、優勝の方は唯一3尾のリミットを揃えてました。

エリアは捷水路で、3尾/2200グラム位だったと思います。

全然話聞いてませんでした…。

前日の午後にボートを出して、少し様子を見たのですが、深いレンジを探って2尾。

しかし、25〜30センチクラスを3尾揃えるのも簡単ではなく、時間もかかりそうなので、当日は別の展開でやってみたものの何もなく終了でした。

水温は13〜14度台と、魚からの反応も少なくなり、難しくなってくる季節ではあるのですが、シャローゲームもまだまだ捨てられません。

季節的には、ディープ隣接でスローな釣りと、ハイカットやダンクといったシャッド系が有効となってきますが、本湖系のシャローでハイピッチャーやハイピッチャーMAX、又はブリッツシリーズを巻き倒して、価値ある1本狙いというのもアリかなと思います。

カバー撃ちは、2年前からガマが激減してしまい、どこもスカスカになってしまい、印旛沼全域を見ても、この季節に機能する良いシャローカバーがごく僅かになってます。

少し前までキーとなっていたヒシモも、先日の大雨、強風で、枯れたヒシモ等もほぼ完全に消えてしまったので、カバーをやりたいとすれば、風を避けることが出来て、ディープも隣接している等、条件を満たしているエリアを考えると、結局捷水路に行き着いてしまいますね。

本当に1バイトが貴重となってきましたが、その分、釣った時の満足度もまた格別ですので、冷え込みに負けずフィールドに足を運んで頂きたいと思います。写真は前日プラでの1本。

次回で年内最後となりますが、お付き合い下さい。

それではまた来週。

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