皆さんこんにちは、携帯が何とか復活した峯村です。
今週は来週の日相カップクラシックのプラにと、、、日相園に到着してみたらまさかの大混雑。
足立区のルアーショップであるManiac'sさんがトーナメントを開催していました。急遽飛び入りで参加させていただいたので、その結果から相模湖を見ていきたいと思います。まず僕のプランはというと、以下三点ぐらいを意識して臨みました。
①一週、相模湖に来ていないこと+水温がぐっと落ちてきているため、前回良かったスポットに捕らわれることなく広く湖を見て回ること②朝と日が昇りきって水温が暖めれれたタイミングはフィーディングが起こる可能性が高いためフィーディングのスポットに入ることを心がける③5位表彰なので1Kgがボーダーラインと予想し、1本で1kgを狙える釣りで最後まであきらめない(人がスポットから少なくなるタイミングで魚が動き出すことが良くあります) 天気:晴れ水温:9.5度水質:クリアウェイン:8/61人では結果を見ていきましょう。
1位/角田さん3500gくらい。本湖のコンフィデンスのあるカバーでビッグエスケープツインとガーグルで!
2位/レジットデザイン千田君 1500gくらい ライブスコープを使ったトリッキーなシューティングで。(本人SNSで詳しく解説しているので興味がある方は見に行ってみてください) 3位/永井さん 1200gくらい 川筋下流にてリアクションの釣りで
そして僕はというと、、、
985gで5位に滑り込みました。帰着ギリギリ13:30にフィーディングスポットにてミドストでした(狙い通り)
インタビューアーはプロフェッサー代表の石川さん。さすが相模湖を知り尽くしてるだけあり、お立ちに上がった選手の釣り方のキモにガシガシ切り込んで盛り上げていました。
また、急遽並木さんのサイン入り篠工房のデッキのじゃんけん担当+プレゼンターも務めさせていただき、何とかお役に立つことがをできてほっとしていますwさて、そんな相模湖ですが、トーナメント上位者は基本的には
まだまだ活発に動けている個体をフィーディングスポット・回遊ルートなどで何とか絞り出すという状況が続いていますが、難易度MAXという状況です。
なので何とか魚に触りたいという方は
越冬スポット(ワンドなど比較的、北風や流れをブロックする場所)を丁寧なライトリグ(ダウンショットなど)もしくはメタル系のリアクションがおすすめです。
ここ最近の試合でデコしらずのプロフェッサー石川代表。越冬スポットの10-11mを自社製品のミラージュスティックのダウンショットで釣ってきているようです。かなり柔らかいマテリアルでよく動くワームですよ。こんなところで完全に冬という相模湖ですが、サイズ問わず価値ある一本を目指してみてください。
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