買いっ! モノ手帖mobile 冬の過ごし方

2021/12/10 こんにちは。

マツでございます!

ようやく寒さが本格化してきましたねー。

これでしっかりと水温が低下して、魚が冬の場所にかたまってくれると良いのですが・・・

いやホント、この秋の釣果は惨憺たるありさまでしたよ。

ホームリバーの江戸川ではシーバスにふられまくり、釣れるのはこの人たちばかり・・・

ヴィローラ4インチのミドストでニゴイさん。サイトでも食ってきたりして、やる気まんまんですw

まあ、冬になったらなったでそもそも釣れないんですけど、ラストは本命で締めくくりたいところ・・・

というわけで、
今回のお買い物はコレだ!!↓

JOUST MAX
(Uberbon)
なんだ、釣り具じゃねぇじゃねーか!　と思ったアナタ!!

正解です。

ミニルーターですよ。

トリセツは英語のと日本語のA4コピー1枚。いかにも海外製って感じの言葉足らずな説明w　

付属のプラケースには、「総勢130点のビットが付けています。彫刻、研磨、切削、艶出し、穴あけ、錆落としなどの小型軽作業やDIY作業で大活躍です」(amazonの商品解説より)。何に使うのか、どう使うのか、よくわからないものもちらほら。

そんなにたくさんあっても、ミーにとっての主要なアクセサリーはひとつだけ。

カットホイール

ほかはいらないから、いっそこれをたくさん入れてほしい。

同梱のUSBケーブルでPCから充電中

充電が完了したらカットホイールを本体に装着!!
これで何をするのかと言うと・・・


ジョイントルアーの稼働域を拡げるんですね!! (※写真はガンクラフトのリップルクロ―)

ちなみに、上がカット前、下がカット後。テールの角度がまったく違うのが分かりますよね。

カットする際は見てざっくりではなく、マスキングテープで切るラインを明確にしておくと良いそうです。

それによって何が起こるかというと、

トウィッチ時に前部ボディが横を向くことでそれ自体が抵抗になり、移動距離を抑えたテーブルターンが可能になるのです!!

最近、霞ヶ浦水系で流行っているビッグベイト系のアクションはたいがいこの系統かと。ぐるんぐるんと左右にピボットさせて、水面に浮かせて食わせる感じ。

実はこのJOUST MAX。ルアマガ2021年8月号『特集ジョイントルアーの魔力』で吉田撃さんを取材した際に教わったアイテムなんです。

取材時はいち早く回復した個体を一撃笑撃!!　スバラシイ!!

アマゾンのブラックフライデーセールで通常価格3280円が2624円(税込)になっていたのでポチッてみました。

釣行回数が減るこれからの時期に、新たな楽しみができました～。

無意味になんでも切ったり削ったりしてしまいそうですが…w　

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