皆さんこんにちは、峯村です。
題名にある通り
年始の初釣りから1月最初のトーナメントである津久井湖オープンに向けて一週間のうち3日練習するという津久井湖三昧でしたので相模湖の情報はお休みです。相模湖に出ているであろう仲間に連絡してみても釣果は上がっていないようで、例年に比べると明らかに難しい相模湖になっているようです。さて、津久井湖オープンですが、先にお伝えしておくと新型コロナウィルスの影響で中止になってしまい、
練習の模様のみお伝えしておきます。まずは年始最初は1/5です。
まずは初バスを触りたいので、年末の釣行でよかった大沢ワンドを中心に回ってみますがとにかく喰わない。。。年末から1℃落ちた影響か追ってくるが喰わない状況で帰着10分前に、、、
なんとか初バス1600gが釣れました。夕方のフィーディングに入るタイミングでの一発でした。やはり冬でも時間帯によっては活発に動いています。続いて1/7・8は初バスもつれて一安心ですので広く湖を見ていきます。
エリアや食わせ方もいろいろ試しながらプランを煮詰めていき、、、
2500gオーバーまで入る釣れっぷり。かなり状況が見えている状況でした。ちなみに見つけていたパターンは16-18mのスーパーディープフラットからの上がり口10-12mをミドストで攻めるという"ディープな釣りw”でした。見つけていただけに中止は残念ですが、新鮮な気持ちで魚探しができて単純に楽しかったです。
さてあまりにも相模湖状況がないので
サイト講座②と題して前回の岸を向いているバスに投げるルアーの考え方を書いていきます。まず岸を向いているバスに投げるべきルアーは何だと思いますか?、、、、正解は、、、何でもいいですwwwというのも正解はバスが求めているものが何かによってということになりますが、こんな話だと納得いかないと思いますので、
何を考えてルアーチョイスをしているかということを書いていきたいと思います。まず僕が最も重要視しているのは
"いかに効率よく試合中にバスを釣るか"ということです。
その上で、はっきり言って、人間同士でも何を考えているか正確にはわからないのに、
バスが欲しいものをピンポイントで選ぶことは不可能だと思います。そこで必勝ルアーローテーションみたいなもの自分で作っています。
あんまり公開したくないですが、ずばり、、、
虫の吊るし→沈む虫→ミミズ系→ビッグベイトのような感じです。
これは
魚が①嫌がらない+②少しぐらい食べたいものと違っても食べてしまう順のローテーションになっています。(よく知っている・状況がわかっていれば順番を変えたりします)
①まずは嫌がりずらいルアーであることによりルアーを何回も入れることができそれにより情報を集めやすくなります。虫の吊るしはほぼルアーが表層に出ているので非常に嫌がりずらいルアーです。
その次に沈む虫はアクションが弱く嫌がりづらく、ミミズ系は回収時に水を押してしまうため少しルアーとしては強い部類になります。
②次に食べたいものとずれても、、、ということですがこれはやはり水面から出ている吊るしは何かわからないまま口を使ってしまいます。また沈む虫系はもじゃもじゃしているルアーが多くシルエットをぼかすためかストライクゾーンが広く感じています。
このような形で魚の反応を最初に見つつ、効率的にルアーローテーションを行っています。
最後に一工夫として、一つのジャンルの中の似たルアーでも比重×アクションで全く別ものになりますのでいろいろ投げ比べてみて、必勝ローテーションを探してみるといいかと思います。
僕のボックスの"見せれる"虫ルアーだけでもこんな感じです。それではこの辺で。
今週も相模湖には行けないので、来週も何かネタを考えておきます。
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