達人情報 利根川 沖田護 2022/1/18 バスに気づいてもらうためのビッグベイト!

ドーモです。

オミクロンやトンガの噴火による津波。

どーしちゃったんでしょうね。色々な事が各地で起きているのですが、ここ10年は災害が多すぎます。

さてさて、今年の冬は寒い…のか? それとも世間で言われている通り、コレが普通の寒さなのか… 。

流入河川はちょいちょい凍っています(⌒-⌒; )

個人的な印象は、例年に無いくらい寒い!

水面が凍るほうが珍しかったのに(笑)。

例えば、根木名川の大カーブは冬の有名ポイント。 なぜか、ココだけは凍らないのですが釣果が…寂しいです(T . T)

氷が溶けて水温が上がるタイミングじゃないとキャストする気になりません(笑)。 ここ2〜3年調子の良い将監川も岸際が凍っていて釣りにならない事もしばしば。

やっぱり本流のボディウォーターを利用するしか無い!って挑むも連日玉砕しております(笑)。 上記の根木名川の大カーブ付近では調子の良い年はジョイクロなどのビックベイトゲームが面白かったんですよね〜。

この手の釣りはやり切る事が大切。

さらに言うならばシャローフィールドがハマりやすい(冬は特に)のです。 浅い流入河川は越冬する様なディープが無いですからね〜 。そんな時こそバスに『その気』にさせるルアーが必要なんです。

念のために言っておきますが僕はビッグベイダーではありません(笑)。ライブスコープなどを駆使して魚の目の前にルアーを送り届けるのならライトリグも有効だと思いますが、オカッパリでバスに気づいてもらうにはボリュームは何より大切。

もちろん、底にベッタリ張り付いているようなバスにはシャッドのトロ引きやストップ&ゴー(古いのかなぁ)は有効です。 でもアピールするにはデカいが1番(笑)!

とは言え、ジャイアントルアーじゃなくてソコソコの大きさが良い感じ♪

ちょいルアー紹介になっちゃうかもですが、ロイヤルフラッシュjrの新色はとっても良い感じ!

大きさが分かりづらいので単3電池と並べてみました(笑)。

長さは13㎝。重さは33g。テキサスリグをキャスト出来るロッドならばOK!

4連結ボディで、アクションは少しだけオモリを貼って浮力を殺してゆっくりリトリーブ。 ロッドでアクション付けるならば第一関節(フロント側)に輪ゴムをハメると面白いです(^^)

釣果の寂しい時期ですが、ルアーを動かす楽しみも有っても良いですよね〜。

寒さに負けず頑張りましょう!

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