達人情報 中国地方フィールド 岡友成 2022/3/2 リアクション効果の高い瞬フリー!

今日から3月。

それよりも、今日から大潮ということが頭に浮かんでいるアナタ…。

生粋の釣り人ですw

大潮でしかも雨と言うことは、濁りも入ってなおさらグッドなタイミング…、ではありますが、午前中事務所で仕事をこなしてから昼から遠征準備と移動…な一日でした。

明日はめちゃくちゃチャンスだと思うので、久々のフィールドを楽しんできたいと思います。

レイドジャパン2022年の新作第一弾となるレベルミノーQuick72。

72mmで3/16oz.クラスはどこのフィールドに行っても使えるサイズ感なので、個人的にも待ってました…なルアー。 全10色の内数色が3月中には発売となるみたいなのでお楽しみに!

自分ならベイトジャパンとキンクロ系、チャート系は欠かせません。

昼間の気温が15°近くまで上がる日もあり、釣り人へ足を運ぶアングラーも多くなってきています。

シャローで喰えばデカい!のが厳寒期の特徴ですが、ひと回り小さいサイズも口を使う様になってきました。

先日は水深1m未満のシャローにあるハードボトムを、ファットウィップ3インチの3.5g瞬フリーで狙い3バイト1フィッシュ。

バイトが小さいのもあり1匹はランディング寸前に身切れ、1匹はフッキング数秒後にバレ…で、かなり送り気味からのフッキングで↑のバスを手にする事に成功。

2匹のバラシは薄めなカラーを使っていましたが、シルエットのはっきり出るスカッパノンに変えたのも正解だった…かもしれません。

ちなみになんで瞬テキではなく瞬フリーと書いているかといえば、DSシンカーを使用したフリーリグスタイルで使用しているから。

使い方・アクション的には瞬テキと同じなんですが、フリーリグの特性も相まって同ウエイトでもフォールスピードが速いのが瞬フリーの特徴。

やや深い場所を攻める場合、よりリアクション(スピード)を狙いたい場合、テキサスシンカーでは掛かってしまう事が多いハードボトム等…では瞬フリーの使い勝手がかなり良いです。

ただし、注意点があるんですが、シンカーとワームの間にゴムストッパー的な物を入れないとワームやラインを傷付けたりしてしまう場合があります。

日差しの長さと強さによる水温上昇、大潮、雨、濁り…と、春一発目の連発があり得そうなのがこの数日間なので、今週はフィールドで竿を振る時間を長くとりたいと思います。

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