ルアマガモバイルをご覧の皆様こんにちは。
佐々木 勝也です。
こちらの連載ページでは初めての登場となりますので、改めまして自己紹介を!
元々の出身は岩手県で、関東の大学に進学し大学生時代は関東のフィールドで釣りをしつつ、その後は東北に戻り、4年前にフルタイムアングラーとして活動すべく霞ヶ浦に引っ越してきました。今では
「少しでも時間があれば必ずフィールドに出る!」をポリシーに足繁く霞ヶ浦に通っています。
ということで最近の霞ヶ浦水系は実際どうなのかというところですが、1、2月の厳冬期はかなり厳しい状況で霞ヶ浦本湖の水温3度台も当たり前という状況から、
最近はグングン水温が上がり、8〜11度まで水温が上昇しています。
それも相まってシャローも絶好調!
ということで僕自身も多くのグッドサイズをキャッチすることが出来ています。
先日は霞ヶ浦本湖にてガストネード110Sで、50UPの2kgオーバーをキャッチするこができました。
長さは50センチぴったり。
ウェイトは2,350gでした。 春のガストネードの釣りを「ウィンディーサイドガストネード」と名付けているのですが、その名の通り風の当たるシャローエリアを攻める釣りです。
狙いどころとしては風の当たるアシや、ブッシュ、護岸際です。 そういったスポットをかなりタイトにただ巻き、もしくはロッドをシェイクしながらのシェイク巻きで水面下10センチ程度程度を引いてくるのがコツです。バスを食い上げさせることが目的なので、沈めすぎると逆に食わないため注意が必要です。
この釣りでは別日にもグッドサイズをキャッチしています。
その他の釣りでは、スティーズスターリングシャッド3.3インチのアラバマリグ、でもグッドサイズを複数キャッチしています。 こちらの使用法は陸王で川村光大郎さんと対戦した際に、僕がアラバマリグで行っていた「バマスト」という使用法です。
ロッドをしゃくるように、もしくはシェイクするように動かし、フィーディングバスに一気にスイッチを入れることができる釣りです。どんな時でも釣れる!・・・という釣りではないのですが、風がありバスの食い気が高い時などは効果抜群な釣りです。
これもガストネード110Sと同様にシャローエリアを攻める際に使用しています。こちらについては後日詳しく解説させていただければと思います。
ここまで記事を書いていて、シャローという言葉が連呼されている通り、
オールシャローで勝負できる春の霞がスタートしました! 皆さんもぜひ霞ヶ浦に足を運びシャローゲームを楽しんでいただければと思います!
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