3月に入り、日中は過ごしやすい気温になってきました。
花粉症持ちの自分は、鼻水&クシャミのWパンチにやられてます(ToT)
さて、今週の府中湖ですが、水位は変わらず上昇傾向(3/7時点で貯水率76.9%)。
水温は平均して約9℃。
そして、3/1の降雨により、また一段と季節が進みました。前回の最後に「次の荒れた天気の日には、デカイの出そう」と書いていたので、有言実行しようと意気込み、1日頑張りましたが・・・。
ジャークベイト(レイダウンミノー110JP)にて、30後半サイズが1本のみ。大規模ワンドの出口、ボディウォーターに面する垂直護岸の壁際(水深2mほど)でバイト!3月にもなれば、ポーズ時間はラインスラックを回収する間(0.5秒)程度。
ロングポーズは、かえって見切られる要因となります。
また、一段下のブレイク付近をジャークベイトで釣っていると、やたらとフナがスレ掛かる1日でもありました。冷たい雨ながら、魚達が動き始めるキッカケとなった天候であることは間違いなさそうです。
そして、この日を境に、マヅメ時には水面でモジッているフナをよく見かけるようになり、上流域では少数ながら見えバスも・・・。
これからの時期、魚に遭遇する確率を上げたいのであれば、ワンド内で越冬できるような大規模ワンドがオススメ!
府中湖で例を挙げると、 ・メッキワンド ・砂利取りワンド ・古バスワンドなど、水深があって、北風をブロックできるワンドですね。この大規模なワンドの中でも、特に"ワンド内の最深部から近い浅場"が狙い目!
釣り方としては、ビッグフィッシュ狙いであれば、やはり
ミドストやジャークベイトなど中層を意識したルアー。ダウンショットリグなどで30㎝前後が釣れることもあると思いますが、前者と後者では、さほど釣れる確率も変わらないでしょう。
3/2(水)、雨後でやや濁りが入っていたので、サイズ感&明滅によるアピール力を期待して、サカマタシャッド5inch(1.8gジグヘッド)のミドストにて。
ワンド内に沈むオダの上を通してくると、「コンっ」と明確なバイト!
丸飲みでした (^^)/
皆さんもぜひお試しください!
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