こんにちは、鈴木翔です。
最高気温20℃を超える日もあり、日中は汗ばむことも。
1週間前に約9℃だった水温は、3/14(月)時点で約14℃まで上昇!エリアや計測時間によって多少の差はあると思いますが、急激な水温変化であることは間違いないですね。
府中湖は平野部に位置し、周囲の山も標高が高くないので日当たり良好。全体水深もリザーバーにしては浅いので、
この時期は一気に水温が上がりやすいです。
さて、先週オススメしたエリア【越冬場となるワンド】では、狙い通りバスをキャッチできました。
が、サイズも予想通り(笑)。黒々とした体色で、ディープで冬を越した魚ではないことが想像できます。恐らく、
ワンド内のボトムに堆積する枯葉などの下で越冬していた個体かと。
フリッシュ3.5inch(1.3gジグヘッド)を、浮きゴミに吊るして中層シェイクで食ってきました。
カラーはデッドリーワカサギ。フックはレンジローラー1.3g#2(フックはもうワンサイズ小さいのが欲しいところですが、ラインナップに無く…)。
SNSで他の方の釣果を見ていても、本湖では30〜35㎝クラスが釣れ始めたようです。
「とりあえずバスに触りたい!」という方には、引き続き【越冬場となるワンド】がオススメ。
一方、晴れた日には、浮きゴミやレイダウンなど、バスがサスペンドできるカバー狙いも◎!昨年の同時期には、ブレーバー5.7inch(2.2gスナッグレスネコリグ)やギャップジグ3.5g+ブルスホッグ3inchのカバー撃ちで良い魚が釣れていました。
フナがハタキ始めたら、バスは一旦カバーから離れてしまうので、狙うなら今がチャンスです!
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