こんにちは、鈴木翔です。
この1週間の府中湖は、ついに春到来!といった釣れ具合。
特に3/15(火)〜3/17(木)の、
暖かい日が続いたタイミングに本湖で良い釣りをした方が多いようです。
なかでも、中学生時代からの釣り仲間である先輩は、半日で55㎝頭に12本!ヒットルアーは、12本のうち
11本がジャークベイト(リレンジ110)、残り1本はサカマタシャッド6inchのサイト。
夕方になると一気にバスがシャローに差してきたそうで、50クラス7本のスクールも見えたそうです(°_°)
中下流域は水色がクリアなので、晴れた日の夕方は大チャンス!日中は、一段深いレンジやシェード狙いが良いと思います。
3/17(木)午後2時頃、シェードになる垂直護岸の2mレンジで釣れた45アップ。竹が1本水中まで入っている横で、ポーズを入れると「ドゥンッ!」。
ボトムアップのプロトジャークベイトにて。
他にも、リズィーやエリー95SDで数はよく釣れていました。しかし、大雨が降った3/18(金)は、一気にトーンダウン↓
本湖は、明らかに魚のレンジが下がっていました。
一方、水温が上がってから赤茶色っぽい水色になっていた川筋に関しては、良い方向に働いたようで50アップ2発!
濁りが入り始めたバックウォーターで53cm。
水質が良くないメインウォーターに、フレッシュな水が流れ込むインレットにて51cm。
ともに、ヒットルアーはギャップジグ3.5g+ピックダディーJr.のジグスト。ちなみに、雨が降る前日までのバックウォーターでは、数多くのバスが目視できていました。
ヴィローラスリムのホバストにて。遡上したてとは思えないくらい天才バス揃いだったので、「雨で濁りが入れば、爆発するか!?」と思っていたのですが、今回の冷たい雨はマイナスに働いたよう。
コンディションの良い魚は、いち早く下っている印象でした。その翌日(3/19)に訪れた愛媛県野村ダムでも、前日の雨の影響で表水温が下がっているようで、魚のレンジは深め。
午前中はジャークベイトを投げ倒し、1フィッシュのみ。
午後から、フリッシュ3.5inch(1.8gジグヘッド)のミドストで同じストレッチを流し直すと、8バイト6フィッシュ!
3〜4mレンジまで入っている木や蔓には、高確率でバスが着いていました。
他の釣りも織り混ぜ、結果的に10本。コンディションが良くてサイズの良いバスほど、気圧・光量・風などの変化に敏感で、それに対する動きも早い。
逆に、タイミングを掴めば、そんなバスが連発するのも、この時期の面白さでもあります^o^
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