達人情報 印旛沼 山添大介 2022/4/1 NBC千葉チャプター戦からみる相模湖のいま

こんにちは。

先週は、強烈な寒の戻りが来てしまい、一気に水温が下がってしまった印旛沼でしたが、その後は気温の上昇に伴い水温も回復。

そんな中、僕は参加しておりませんが、27日(日)は千葉チャプターの初戦が開催されました。

当日の参加者は50名。

前日は南の強風が吹き、夜は雨が降って水位が数センチ増水という、ここ最近では一番「釣れそう」な状況下で開催されました。

とはいえ、今年の釣果を考えても、いきなりチョロくなるとも考えにくいのが正直なところ。

しかし、時期的なタイミングを考慮すると、やはり期待もしてしまうといった感じでしたが、結果的には50名中ウェインは7名で魚は8尾。

結果を見て、相当厳しいんだと痛感しましたが、数は少ないものの、春らしいグッドコンディションの魚が持ち込まれていました。

優勝は、唯一の複数匹を持ち込んだ宮川選手。

千葉チャプターの会長です。

右手に持っている魚は1920グラムのナイスコンディションでした。

ウイニングルアーは、ドライブビーバー4"。

因みに、宮川選手は今週末のNAB-21も参加するので、要注意人物筆頭ですね!笑

上位5名の方々です。おめでとうございました!

今大会上位5名のうち、カバー撃ち3名、巻き2名でしたが、カバー撃ち3選手は全てドライブビーバー(3.5"と4")とのことでした。

そして、現在印旛沼の水温は、12〜15度程。

桜も見頃になり、単発ながら2キロオーバーの魚が出た話も耳にするようになってきました。

まだまだ簡単に釣れる感じではありませんが、直近では2650グラムの魚が出たりと、一撃の破壊力は抜群です。笑

今週末はNAB-21のシーズントーナメントが開幕します。

この時期ならではの魚をなんとかウエイ・インしたいところです。

現在、佐倉チューリップフェスタが3/26〜4/17まで開催中です。

まだほとんど開花していない状態でしたので、見頃は4月に入ってからになりそうですが、お近くまでお越しの際は立ち寄ってみては如何でしょうか!!

それではまた来週。

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