達人情報 亀山湖 城ノ上巧 2022/4/2 今季1本目、通算6本目のロクマルキャッチ! なのに複雑な心境!

皆さん、こんにちは!

原稿を書いてる今もタメ息が出てしまう...

メンタル崩壊中のBIG JOEです(笑)

いつまでも引きずっていてもしょうがないのはわかっているのですが...

サイズがサイズだけに(^^;

では、釣りの話です。

3/26(土) 、27(日)亀山湖
天候:晴れ
水位:減水30センチ→満水
水温:13度→12度
水質:笹濁り→ドチャ濁り

今週2日間はチャンスだと思っていました。

次の大潮でスポーニングに入る個体が動き出すだろうと!

特に日曜日はチャンスだと!

予報だと土曜日の夜に大雨。

初日、もちろんモンスター捕獲に本湖~笹川方面に向かいます。

ギルチャット(フラチャット14g+フリップギル5インチ)を投げまくりましたが、夕方に水面台で50アップがボート際でバイトしてきましたがテールを喰わえてフッキングしませんでした(^^;

デコりました(T_T)

予報通り、夜間はまとまった雨が振りました。

気温も低くなく期待して眠りにつきました。

2日目、予想通り湖はドチャ濁り(^^;

セオリーなら折木沢&猪川の上流ですが、ロクマルの確率が低い上流域はパス!

やはり、本湖~笹川方面に向かいます。

水温を上昇させるような暖かい雨ではなかったですが、湖は減水30センチから満水になりました。

増水、濁りでカバー撃ちもセオリーですが、自分の経験上、カバーで50アップは何本も捕ってますが、ロクマルはないのでカバー撃ちも今回は除外。

増水すると、当然、ダムは湖の水位を制御するので放水量を増やす訳です。

これが1番重要!

普段、カレント(流れ)の緩い亀山湖に強いカレントが発生するので、モンスター達の活性を上げます!

水温を上昇させるような暖かい雨だったら尚最高でしたが(笑)

いいフッキング!

笹川入口のインレットで40アップをキャッチ。ただ期待したサイズではなかった(^^;

よりとも島を周り、笹川に入り、ワカサギを見つけたので、ディーパーレンジに切り替えて35センチをキャッチ...ダメじゃん(^^;

こちらも深いバイト!可愛いけどね(^^;

デカい個体のチェイスすらない(^^;

本湖方面に戻りながら考えます。

どこ行ってもボートだらけ(^^)

本湖~笹川はデカい個体が動いていない...

インレットでは釣れた...

湖にカレントはあるので何処かのエリアに動いている個体が居るはず...

濁り、満水、インレット...

『じいさんワンドか!?』

じいさんワンドのインレットは比較的に他のインレットより水温が高い場合が多いし、カレントも発生してるはず!

人気エリアなんで、先行者やオカッパリの方で入れない可能性が高いのですが、ダメ元で行ってみました。

案の定、ボートの先行者数艇、オカッパリも数人(^^;

入口付近で待機してると、ボートもおカッパりも居なくなったのでワンド内に侵入!

本湖の水温が12度後半、じいさんワンドは14度!

本湖の茶色濁りではなく春らしい白濁した水質。

しかも、ヘラの群れが魚探に映る。

『絶対、ココでしょ!』

最奥の岬にはヘラ師の方が居るので最奥のインレットには入れないのが残念(^^;

細かく丁寧にバンクを探る。

濁った時ほど、いつもより丁寧に探るのが大事!

そして、濁りでボートのプレッシャーは少ないのでショートキャストで細かく!

ピッチングで5メートル先のバンク際に着水したギルチャットをゆっくり巻いて数巻...

『フッ!』って感じにギルチャットの巻き抵抗が消えた瞬間にフルフッキング!

LTT650MHが満月のようにブチ曲がる。

『重い、何だコレ?、ヤバい奴来たろー!』

ボート側でジャンプされそうになり、いなしたて魚体を確認した瞬間、今までのバス釣り人生で1番興奮しました。

濁りの中でも、はっきるわかる真っ黒なぶっとい魚体!

『ナナマル?』

実際はないと思いますが、そう思うほどのサイズ!

間違いなく64センチ自己記録以上のバス!

手足は震え、膝はガクガクになりながら、ゆっくり、ゆーっくり沖に誘導すると、狂ったように走り出す。

心臓バクバク(^^;

ロッドティップは一瞬で水面に突っ込まれ、リールのクラッチを切りながら今まで体感した事ない重量感とパワーに震える。

ラインテンションを保ちながら耐えていると...

『フッ!』と軽くなり生命反応が消えた。

『切れた!?』と一緒思ったが、やはり最高のライン、エクスレッドタイプNSは切れなかった。

ギルチャットを回収して膝から崩れ落ち、座りこんで動けなかった...

『一生に一度のサイズだった...』
『もう二度とあのサイズは掛けれないだろう』
『どんだけ持ってない男なんだ..』

ジャンプも交わし、しっかり沖に誘導して、身切れとライン切れを防ぐために、しっかりクラッチを切って対応した...

でも、バレる時はバレる。

どうしようない時はある。

今までも何度もあった。

でも、なんで、よりよって、あのサイズで...

悪夢を見てるようだった。

正直に言うと...もう、帰ろうかな?と思った。

それぐらいメンタル崩壊していた。

モンスターをバラした直後に撮影。ショックは計り知れない(><)トレーラーフックに掛かってたみたいです。時間は14時09分、この時間を一生忘れないだろう

でも、少し冷静になり、考え直す。

『あのサイズがバイトしてくるんだから、まだチャンスなんじゃない?』

手は震えたままだったが、ロッドを握り返し、キャストを続けた。

10分後に、また『フッ!』とバイトがありフルフッキングして50アップをキャッチ!

54cm、2650g微妙な気持ち(笑)

皮1枚、ヤバかった(^^;

でもこれで確信した!

『次の大潮で産卵するメスの第1段組がスクールでバンク沿いを回遊してる!』

下船時間まで、あと2時間。

『じいさんワンド5センチ刻みで探ってやる!』

野池より小さい、あのワンドの中をぐるぐる周りながら細かく丁寧に一投一投を集中して2時間キャストを続けた。

下船10分前、また『フッ!』とバイトがあり

フルフッキング!

(このフッ!ってバイトを反射的にフッキング出来るアングラーがどれだけ居るのだろう? このバイトをとるために一投一投集中しないといけない)

LTT650MHがブチ曲がる。

重量感のあるパワーで、ロクマルくらいかな~と思いながらファイトを続けた。

しかし、バラしたバスよりパワーはなく、以外に冷静に対応してるのが自分でもわかった。

今年1尾目、通算6尾目のロクマルをキャッチした。

複雑な気持ちだった。

しかし、ギルチャット!

このルアーを使ってなかったら何も起こってなかったはず。

日曜日のボートだらけの亀山湖で、1日にロクマル2尾、ゴーマル1尾をバイトさせるルアー。

フリップギル5インチのポテンシャルを最大に引き出すために試行錯誤しながら生まれたルアー。

そして何より亀山湖のポテンシャル!

キャッチは出来なかったけど、あのサイズが居て、ルアーを喰う事がわかったのが今回の収穫。

リベンジ!

いつになるかわからないけど(^^;

いつか今回バラしたよりデカい奴釣ります。

でも見返すとプリスポーンのロクマル、かっこよかったです(^^)

60.5cm、4300g

クチ大きいのに丸呑みじゃないのね(^^;

横持ち(^^)

【ギルチャット使用タックル】
ロッド:ロードランナーLTT650MH
リール:バンタム左
ライン:エクスレッドタイプNS 14lb
ルアー:フラチャット14g
トレーラー:フリップギル5インチ
トレーラーフック:スナッグレストレーラーTCサイズL

そして今回の舞台、じいさんワンド、いい濁りです!春の釣れる色。

それでは、皆さん、また来週お会いしましょうm(_ _)m

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