こんにちは。
4/3(日) NAB-21シーズントーナメントが開幕しました。 試合前日の朝は、
霜が降りるほどの冷え込み。
道中の畑等も真っ白で、ボートカバーもバキバキになってましたね。 更にその前の日には冷たい雨が降ったりと、フィールドコンディションは不安定な状態でした。
プラは、かなりの日数沼に行って各所チェックしてみたものの、バイトも少なくキャッチした魚も1尾のみ。本当に反応が少なかったので、正直この魚すら掛けたくありませんでした。 もう、やればやるほどワケがわからなくなりましたね。
一方で、春を意識した雷魚も、バスのポジションと似ていて、バスよりも反応が良いことから、雷魚ならリミット揃えられる人もいるほど。笑
試合当日は、曇りのち雨。水温は11度台〜12度台。参加者は49名。
トロフィーの変換時に前年度A.O.Yの記念品としてこちらを頂きました。
そしてミーティング後にスタート。今シーズンは1番フライトです。 しかし、残念ながら、楽しかったのはここまで。
完全ノーバイトで終了でした。
49名中ウェイインは12名で魚は13尾。
今大会の上位5名の方々です。 おめでとう御座いました!
前週の千葉チャプター優勝の宮川選手は今大会でも唯一の複数匹の2尾2310gをウェインして2位。(今大会でも1尾やらかしたみたいです)
ルアーは、
ドライブビーバー4"リーダーレスダウンショットとのこと。
しかし、魚も少なく気難しい現在の沼を、しっかり捉えてる数少ない選手といえます。
その宮川選手を抑えて、1尾2320gの怪獣を持ち込んだのが、ベテラン荻野選手でした。 バスボートのエンジン不調で遠くに行けず、スタート地点付近をスピナーベイトで探ってキャッチしたようです。 この荻野選手、怪獣をキャッチした後にエレキのワイヤーも切れてしまい、強制的に早上がりとなってしまったようですが、見事優勝となりました。
今大会はローライトの恩恵か、上位5名のうち宮川選手を除く4名は巻いての1尾。(スピナーベイト、ミノー) 上位エリアは、
西部本湖、甚兵衛、捷水路、鹿島川とバラバラでした。
この時期らしいグッドコンディションの魚が釣れてましたが、まだまだ難しい印旛沼でした。 尚、今大会はオリキンも参加しておりましたので、彼の目線で現在の印旛沼を語ってくれているかと思います。
初戦からずっこけてしまいましたが、次戦に向け引き続き練習したいと思います。
それではまた来週。
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