達人情報 中国地方フィールド 岡友成 2022/4/13 春のトップといえばツーサイド!

レポートが一週空いてしまい申し訳ございません。

この空いた間は、広島でロケ→兵庫でロケ→琵琶湖で大会のノンボーターで参加などなど…バタバタしていました。

4月も半ばを迎え一気に気温が上昇し、RAID事務所で仕事をしている今はすでに半袖ですw 気温が一気に上がったのもあり、水中はどこも春モード全開となってきました。

数年振り?の生産となるツーサイド。

4月末に発売となる8色は全て新色となります。

岡山県南部エリアでは今現在はスポーニング真っ只中なフィールドが多いですが、GW前後から毎年楽しくなってくるのがこのツーサイドを使用したトップの釣り。

狙いはスポーニングを終えて沈まず(沈めず)にシャローに残り表層を意識したアフタースポーンの個体。ですが、案外プリスポーンや半プリも混ざる事も多いのがGW前後のトップの釣り。

ため池だけではなくて倉敷川などの河川でも強い釣りなので、もうそろそろBOXに忍ばせておいても良いと思います。ちなみに、先日後輩が倉敷川でツーサイドを使用して53cmのビッグプリを仕留めています。

ドンピシャなタイミングが来たらまた使い方やタックルを紹介させてもらいますね。

ここからは更新できていなかった間、どこで何してたか…ですw

4月に入って早々は、関西のサンTVのロケで兵庫県青野ダムに挑んでました。

ワカサギフィールドで有名な青野ダムですが、毎年このタイミングにオカッパリでロクマルが釣られている事もある、夢のあるフィールド。

ロクマル…とはいきませんでしたが、青野ダムのご当地ルアーとなっているレベルミノーでパンパンな50UPを手にする事に成功。

ここ最近、青野ダムではレベルミノーでの釣果を耳にしたり・目にしたりしますが、もちろんどこで投げても良い訳ではなく風下・ワカサギ・地形に+αの条件が、複数個揃ってる場所をチョイスするのが前提。

サンテレビにて5/1に放送となりますが、放送後にはレイドジャパンYouTubeチャンネルにもUPとなりますので、お楽しみに!

少しスポーニングが進んできたため池ではは、♀の個体をサイトではなくブラインドで“選んで”釣っていっています。

0

コメント

ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。

もっとみる