こんにちは!
中川雅偉です!
今週は五三川の様子をお届けしていきたいと思います!
状況的には水位は若干減り気味(五三川は水位がコロコロ変わります)。
バスの状態も上中流域ではスポーニング最盛期〜後半な印象。ですがエリアによってはアフターのバスも増えてきている状況です!
なので自分は中〜下流域のアフターよりのバスをクランクで釣っています。ルアーは梅田京介プロ監修の
ラピッズクランク。
アフター時期はスローというのが定番になってきますが、クランクという真逆の釣り。
使い方はただ巻きなんですが、
『ボトムに当てすぎないこと』、そして
『障害物に触れたら止める』という2つがキモで、ブリブリと泳ぐより
ピッチが細かくピリピリ泳いでくれるラピッズクランクがベストマッチな感じ!
釣っている場所の条件は、
ハードボトムが絡む場所、他の場所より若干水深がある場所が当たりな感じで、サイズ問わず釣れてます!
やはり巻きの釣りは午後からがよく釣れる印象!ハードボトムが絡む場所で巻きまくりましょう!【タックルデータ】 ロッド:ブレイゾンC66M リール:ジリオン SV TW 6.3 ライン:モンスターブレイブZ14ポンド ルアー:ラピッズクランクやはりクランクをやる時はレギュラーテーパーかグラスロッドがおすすめです。ブレイゾンC66Mはレギュラーテーパーで投げやすく、竿が入ってくれるので弾くバイトも絡めとってくれることが多いです。
ブレイゾンシリーズは610Mもありますがあえての66M。五三川は小場所も多く、
オーバーハングがあったり投げれるスペースが狭かったりするので短めの66Mがおすすめです!
今の五三川はラピッズクランク巻きまくり作戦で行きましょう!
ではまた来週!!
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