達人情報 霞ヶ浦水系 安江勇斗 2022/4/27 復活傾向のエリアで連発!

こんにちは、安江です!

日曜日の深夜にJBマスターズ戦の河口湖から帰宅して、月・火曜日の半日づつ久しぶりのカスミ水系を楽しみました。

少し間の空いた状況の分からないカスミ水系だったので、リスク回避の為に気になる場所をいくつか早いテンポで周りました。

そんな中、久しぶりにふらっと寄ってみた野田奈川で20分で4バイト3フィッシュ。

すべてフリーリグでアシ際でヒット。

【ヒットルアー】
・リバウンドスティック5.5(スカッパノン)
・フック:ダブルエッジ5/0
・リングドデルタ5gフリーリグ

サイズは30前後でしたが、久しぶりのカバー打ちで連発を楽しめました。

数年前の台風で大打撃を受けた野田奈川。

去年あたりから25cmほどの個体が釣れ出していたので、今年は30cm前後で楽しめそうと予測していたところ思った通りの様子でした。 野田奈川の他にも同じ台風で大打撃を受けた、北水路や新利根川も同じように30cm前後の個体が活発になる年だと思いますので、マイナスイメージを無くして足を運んでみるのも良いと思います。

フレッシュな個体が多く、魚影も申し分無い感じですので、初心者の方との釣りや複数人でカバー打ちを楽しめる良いフィールドだと思います。

[野田奈川をスルーした方が良い日]
減水はNG。アシの根がはっきりと見えてる時は減水している証拠。

この写真は平水時。判別方法は対岸のアシを見た時に根が15cmほど茶色くみえたら減水と判断して良いでしょう。

やや沖目のハードボトムやブレイクを攻めて対応はできますが、減水は野田奈川の最大の魅力のカバー打ちがイマイチ反応が悪くなるタイミングなので、パスした方が無難です。

水位は人の手によって水門操作で変動し、時間帯もバラバラです。

今週は小バスのみだったので、次週は良型を仕留められるように走り回ってきます!

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