こんにちは、鈴木翔です。
現在の府中湖は、スポーニング終盤。
バスの状態としては、
・プリ1・半プリ3・アフター6といった割合のイメージで、アフタースポーンが優勢になりつつあります。
毎年、3月下旬〜GW過ぎまでダラダラと続く印象なので、進行具合は例年通りと言えるでしょう。
先週の府中王ではウエイト勝負ということもあり、プリ〜半プリの魚も視野に入れて戦略を立てましたが、
このタイミングからはアフターの魚に狙いを絞っていくことが多いです。
川筋でスポーニングを終えて、いち早くベイトフィッシュを捕食しにバックウォーターへ遡上してくるバスが狙えるのが、ちょうど今時期。
バスのコンディションに合わせて、小魚系orエビ系のルアーをチョイスします。
・艶のある健康体→小魚系 ・痩せた魚→エビ系
4月下旬発売のハリースライドで!
痩せた55㎝クラスでした(^^; 流れを避けた水深のあるカバーにフリーフォールさせるも、一向にボトムに着かず…。竿で聞いてみると「ググッ」。
《タックル》 ロッド:スティーズSC6111M/MHRBファイアウルフ リール:スティーズSV TW 1016SV-HL ライン:スティーズフロロ13lb. フック:ライトニングストライク #4/0今週はあまり本湖を触れていませんが、狙うとしたらスポーニングエリア周辺がオススメ。
古バスワンドやメッキワンド、砂利取りワンドなど、有名な大規模ワンドの他に、通称ログハウスと呼ばれる中流域の大規模フラットも魚影が濃いです。スポーニング直後は、まだ周辺でウロウロしていたり、ストラクチャーに浮く傾向があります。そして、エビ・ゴリ・ブルーギルなど手軽に捕食できる餌を食べて、徐々に体力を回復させていくイメージ。
楽しい時期まで、あと一歩といった季節感です!
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