みなさまお久しぶりっす!
”社会人になってGWが嫌いになった”
sigeッス!
会社は休みなのに締切は変わらない…。
当たり前っちゃー当たり前ッスが…。
そんなわけで、連休中もバリバリ働くッスよ~!!
早速っすが今月のお買い物はコチラ!
カラシIGX
カタログ的にはすでに昨年からお目見えしていたI字形特化のカラシがいよいよう登場したっす!
元のカラシと比べるとこんな感じ…。
ほぼ別物って印象ッスね。
詳しく見ていくッス。
ぱっと見で一番目を引くのはテールの『FIBER TAIL FOOK』ッスかね。
ボディの2/3ほどの長さを持つファイバーがシングルフックに施されていて、このフックはテールのアイにシリコンチューブで固定されているッス。
フックが垂れ下がらないので、しっぽをついばむようなバイトを取りやすくなる上、飛行姿勢の安定で飛距離の向上にも貢献しているみたいっすね!
そして長いファイバーは直進安定性にも効果をもたらせてくれるとか!
続いてヘッドを見ていくッスよ!
『ORIGINAL DEEP-CUP KEEL』と名付けられてるッス。
こちらは船のキールのような顎下が水を切り裂いて安定した泳ぎを生み出すッス!
また、張り出したエラも水流を整え、ボディを安定させる効果があるとか!
それと個人的に注目してもらいたいのがこのボディ側面。
体高がありそうな見た目なので、セミフラットなのかと思いきや、ベリーフックあたりは凹んでだ形状になっているッス!
これはひとつは、水流的な側面でボディを安定させるのに貢献しているのだと思うッスが、もうひとつ。
小森嗣彦さんが動画でチラッと話されていたッスが、IGXは水流の変化で一瞬揺らめくらしいッスよ。
このへこみがは、その水流変化を捉える鍵にもなっているのかなと思っているッス!
とあるソルトアングラーさんに聞いた話ッスが、一見、流れのない水中であっても、ごくごく小さな動きや変化はあって(例えば潮目)、ベイトフィッシュはその変化に遭遇すると躓いてしまう。捕食者はその瞬間を狙っている。らしいッスね。
このIGXはもしかしたらその躓きの再現も狙ってるかもッスね!
Xフォース!!!
今回購入したのは60ミリのフローティングとシンキングの2モデル。
一番前にウェイトが入っているのがシンキングで、無いのがフローティングモデルとなっているッスね。
まだフィールドで試せてはいないッスが、放置やV字の引波を立てる、みたいな使い方ならフローティング、水面直下を安定させて引いてくるならシンキングと使い分けるのをイメージしてるッス!
ちなみに初バスはまだなので…コイツが初バスキャッチルアーになる日が近い!?
●全長:60ミリ●重さ:2.8グラム(F)、3.1グラム(S)●価格:1680円(税抜)
キャスティング岩槻店で購入
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