こんにちは、鈴木翔です。
今週は、
府中湖、旧吉野川、金砂湖の3フィールドへ足を運びました。
各フィールドの状況として、府中湖はスポーニング終盤、旧吉野川はスポーニング最盛期、金砂湖はイマイチ分からず…。
3釣行すべてでバスをキャッチすることができたのが、新商品の
"ハリースライド"。 ジャンルとしてはバックスライドワームですが、
バックスライド+自発的アクションでバスからも新鮮な反応を得ています!
府中湖ではバックウォーターで53.5cm! ハリースライドのカラーはウォーターネオン。最上流部(琴電の橋脚)にある岩のエグレに送り込んでいくと、着底後にバイトしてきました。スポーニングを終え、いち早く遡上してきた個体ですが、
ライトリグを使ったサイトフィッシングで食わせるのは難しいタイプ。試しに、見えていたバスへハリースライドを投じると、フォール中にスイッチオン! 釣れはしなかったものの、可能性を感じる好反応でした。
旧吉野川では、消波ブロックの穴撃ちで使用。カラーはエビミソ。穴撃ちではシンカーを使ったリグの出番が多いですが、
シンカーがブロックに当たる音を嫌っているバスもいるのではないかと…(逆に、その音で寄ってくるバスも居ると思いますが)。そう考えると、バックスライドワームでの穴撃ちは理に適っているアプローチ法!
金砂湖では、沖のストラクチャーに遠投&ズル引き! カラーはスモーキークローダッド。飛距離を出す為、1.8gネイルシンカーを挿入して使用しました。
ちなみにネイルシンカーは、フォール角度を変えない&フッキングの妨げになりにくい位置に刺しています(真ん中だと水平気味になり自発アクションが出づらく、尻からだと垂直気味になりバックスライドさせづらくなります)。《ハリースライド使用タックル》
ロッド:スティーズSC6111M/MHRBファイアウルフ リール:スティーズSVTW 1016SV-HL ライン:スティーズフロロType-モンスター 13lb. フック:ライトニングストライク #4/0InstagramではGoProで撮影したヒットシーンも載せてますので、そちらも併せてぜひ!
引き続き、アフターの魚がカバーやシェードに着き始めるタイミングで活躍しそうです^o^
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