達人情報 霞ヶ浦水系 安江勇斗 2022/05/04 GW中のメジャーポイントでもガッツリ釣れます!

こんにちは、安江です!

いよいよゴールデンウィークに入りました。

そんな中大賑わいのカスミ水系に5月1-2日とフルで出撃してきました。

動画撮影の期間も含めて、あえてメジャー場で複数人で釣りがし易いようなエリアを選び前川、北利根川、野田奈川、横利根川などをまわりました。

[先週ご紹介した野田奈川が好調]
2日間で印象に残ったことの一つが、野田奈川が好調だった事。初日は水が悪く少し釣りしてヤメ、2日目に見にいくと水質が改善されていたのでガッツリ釣りをすると2人で14バイト5フィッシュと好反応でした。

釣り方はノーシンカー系が圧倒的でした。

カバースキャット2.5のラバーチューン(ラバーを数本付け加えたもの)のノーシンカー。

夕方、一緒に周った羽山君のドライブスティックファットの2トーンカラーが爆発!

夕方に30分で一気に7バイトくらい反応をとりました(バスをポロリとすっぽ抜けが多かったみたいです)。

[水温の変化に注目]
5月1日〜2日は2日とも気温が低い日でした。その為、気温上昇のタイミングにバイトが集中したり、夕方の冷え込みには一気にバイトが遠のくなど気温の変化にかなり左右されるという状況でした。

冷たい風が吹いた時には風をプロテクトされたエリアや、スローダウンした釣りを選択するなどの対策をオススメします。気温変化の判断の基準は、昨日より圧倒的に寒いとか、暖かくなった、冷え込んできた、などの簡単な体感で大丈夫で、そこが重要になってきます。

前川は丁寧に釣りをする事が釣果への近道と感じました。

人が多くても丁寧なキャストを心掛けて、しっかりとフィネスを投入。前川が苦手の僕にも、おおよそ3時間で2本釣れました。

1時間ほど横利根川に寄ってみると、杭を攻めるとブルフラット3.8の7グラムフリーリグでキャッチ。

相変わらず横利根はブルフラットが強いですよ!

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