こんにちは。
5/15(日)は
NAB-21 第2戦でした。
大雨に備えて行っていた大減水は、最終的に約40センチ程。
水位は、結果的に40センチ下がって50センチ増水し、平水よりも10センチ程高くなりました。
今回は北部にある酒直水門の開閉が絶妙で、水位を上手く調整してくれた様子。
平水になった辺りで酒直水門を閉めた後、各流入河川等から入ってきた水で約10センチ分増えた感じでしょうか。
14日(土)の6時頃の様子ですが、この時は土砂降り。
こちらは、ふな一さんの駐車スペース。試合前日ですが、朝は誰も来てませんでした。釣れてないうえに、このコンディションですから納得です。
こちらは14日(土)16時頃の様子。雨が止んだお昼からは、選手も来始め、僕もプラに出ましたが、
大幅な水位変動と濁流等、バイトはあったもののお手上げ状態。そして、試合当日。
今大会はちょっと少なめの参加者41名。カツカツでも良いから1尾キャッチしたかったのですが、雷魚とノンキーのみで終了でした。
スタートしてすぐデカい雷魚…。
そしてノンキー。他のトーナメントであればオンラインキーパーなのですが…。
どちらにしろ、
このサイズを相手にしている時点で完全にハズしてしまってますね。ウエイイン率は41名中13名。
約3割程度と時期を考えると非常に厳しかったのですが、
上位3名は驚きのリミット3尾を揃えての3キロ超え。
優勝の奥山選手は、1900グラムオーバーを含む3尾/3840グラムというナイスウエイトでした。上位の半数以上は捷水路でしたが、新川からも出ており、ネコリグ、ノーシンカー、テキサスリグでの釣果でした。
今大会上位5名です。おめでとう御座いました!
年間暫定首位は宮川選手。
今大会も2尾ながらも、1900グラムを含む2560グラムを持ち込み4位。
2戦連続お立ち台と好調をキープしてます。
アフターや回復も増えてきてるハズなので、もっと口を使ってくれてもいいと思うのですが、一筋縄では行かない印旛沼でした。次戦は6月19日。ここまで全然噛み合ってませんが、何処かでハメたいですね。
それではまた来週。
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