こんにちは、鈴木翔です。
ガッツリ1日釣りできる日は、県外フィールドに遠征することが多い今年。今週は愛媛県
野村ダムに行ってきました(^^)/
昨年の6月中旬、動画撮影で訪れた際は
40up11本含む23本! フリッシュ3.5inchのジグヘッドを流れに逆らわせたり、シェイクしながらドリフトさせる釣り方がハマりました。
今回は、その釣りが再現なるか!?と、違う釣り方ではどうなのか?を検証するのが目的です。
着いて早々、フリッシュ(1.3gジグヘッドリグ)をインレットの流れに逆らわせながら、シェイキングカーブフォールさせて50up!
カラーはアユ。代掻きで濁った水色の中でも、ゴールドラメが程良くアピールしてくれます。その後も同じ釣りで複数匹キャッチしたところで、この釣りはもう満足かな…と。
野村ダムへ行く際は、フリッシュ必須です^o^浅い所に見えバスも居たので、サイトフィッシングにシフト!
エビ食いはボトム放置からのジャーク、稚鮎食いは目線より上で誘うことを意識すると、好反応を得ることができました。
ヒットルアーはギルフラット(1.8gネイルリグ)、サイコロラバー(1.8gダウンショットリグ)、ハドルファットフライエラストマー(0.9gネイルリグ)、ヴィローラスリム(1.8gジグヘッドリグ)など。この時期にしては、グッドコンディションなバスが多かったのは予想外(°_°)
続いて、短時間釣行では府中湖バックウォーターへ。
先週から更に増水した府中湖(5/23(月)時点で貯水率88.7%)。 水位が上がったことで、バックウォーターに差す魚が増えました!
小魚を追い回してはいるものの、食えてないことが多く、まだ回復途中のバスが大半。そういったコンディションのバスは、
デッドスロー系トップウォーターやライトリグが優勢です!
アベンタクローラーRSと、ギルーラ2.5inch(0.9gネコリグ)にて。一方、回復傾向にある魚にはスピナーベイト!
ビーブルDW3/8oz(カラーはステルスシャッド)にて。サイトではありませんが、スピナベサイトと同じ要領で、
バスが居そうな所にカーブスローロール。夏になれば天才化してしまうバックウォーターのバス達も、遡上してきて間もない今のタイミングであれば釣りやすいですよ〜!
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