達人情報 府中湖 鈴木翔 2022/05/25 府中湖&野村ダム、バックウォーターが熱い!

こんにちは、鈴木翔です。

ガッツリ1日釣りできる日は、県外フィールドに遠征することが多い今年。今週は愛媛県野村ダムに行ってきました(^^)/

昨年の6月中旬、動画撮影で訪れた際は40up11本含む23本! フリッシュ3.5inchのジグヘッドを流れに逆らわせたり、シェイクしながらドリフトさせる釣り方がハマりました。

今回は、その釣りが再現なるか!?と、違う釣り方ではどうなのか?を検証するのが目的です。

着いて早々、フリッシュ(1.3gジグヘッドリグ)をインレットの流れに逆らわせながら、シェイキングカーブフォールさせて50up!

カラーはアユ。代掻きで濁った水色の中でも、ゴールドラメが程良くアピールしてくれます。

その後も同じ釣りで複数匹キャッチしたところで、この釣りはもう満足かな…と。野村ダムへ行く際は、フリッシュ必須です^o^

浅い所に見えバスも居たので、サイトフィッシングにシフト!

エビ食いはボトム放置からのジャーク、稚鮎食いは目線より上で誘うことを意識すると、好反応を得ることができました。

ヒットルアーはギルフラット(1.8gネイルリグ)、サイコロラバー(1.8gダウンショットリグ)、ハドルファットフライエラストマー(0.9gネイルリグ)、ヴィローラスリム(1.8gジグヘッドリグ)など。

この時期にしては、グッドコンディションなバスが多かったのは予想外(°_°)

続いて、短時間釣行では府中湖バックウォーターへ。

先週から更に増水した府中湖(5/23(月)時点で貯水率88.7%)。 水位が上がったことで、バックウォーターに差す魚が増えました!

小魚を追い回してはいるものの、食えてないことが多く、まだ回復途中のバスが大半。そういったコンディションのバスは、デッドスロー系トップウォーターやライトリグが優勢です!

アベンタクローラーRSと、ギルーラ2.5inch(0.9gネコリグ)にて。

一方、回復傾向にある魚にはスピナーベイト!

ビーブルDW3/8oz(カラーはステルスシャッド)にて。

サイトではありませんが、スピナベサイトと同じ要領で、バスが居そうな所にカーブスローロール。

夏になれば天才化してしまうバックウォーターのバス達も、遡上してきて間もない今のタイミングであれば釣りやすいですよ〜!

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