達人情報 亀山湖 城ノ上巧 2022/6/17 体調不良でお休みにつき、冬から春を振り返り!

皆さん、こんにちは!

腰痛で休養中のBIG JOEです(^^;

布団を持ち上げようとしたら、腰に電気が走りました(^^;

俗に言う『ぎっくり腰!』ですね(笑)

そんな訳で、今週の釣りはお休みしたので今年の冬から春の亀山湖を振り返ってみました。

1月~2月は僕の中では、真冬と言うより晩秋として考えてます。

ディープを狙う場合もありますが、基本的には中層狙いですね。

デカい個体を狙うなら『浮いている!』と考えてゲームを組み立てるのがいいと思います。

タダマキ132JPみたいなサイズの大きいロングビルミノーがお勧めです!

2月になると湖は最低水温になります。

多くのバスがディープレンジに落ちます。

多くの方が、ビッグサイズはシャロー!って思っていますよね。

間違いではないですがディープにもビッグサイズはいます。

いや、むしろディープの方が多くいます。

デカい個体を狙うなら、一等地のディープをデカいルアーで繊細に丁寧に狙いましょう!

写真のバスは今年の2月に12メートルボトムからキャッチしました。

冬はわりと得意な時期で、過去にロクマルも55upもミドル~ディープレンジでキャッチしてますが、今年の冬は不発でした(><)

難しかった(^^;

年々増えてる『ワタカ』の存在が、今後の亀山モンスター攻略の鍵となりそうです。

3月になると、表水温も10度をこえます。

ディープでネチネチしてた釣りから『巻き!』の釣りがメインになります。

僕の場合はギルチャット(フラチャット14g+フリップギル5インチ)がメインですね(^^) 3月上旬、月毛沢入口の立ち木で51センチをキャッチ。ギルチャットを丸呑みでした!

ワカサギやオイカワを追ってる個体にはスピナーベイト(ディーパーレンジ)も有効ですよ!

3月下旬、じいさんワンドで54センチ。もちろんギルチャット!

60.5センチ、4300グラムもキャッチ。もちろんギルチャット!

今年の3月は上手く対応出来ました(^^)

しかし、過去最大サイズをバラしてしまいました(^^;

4月になると、スポーニングですね!

ロクマルのほとんどはメスだと思われるのでプリ&半プリのメス狙いになります。

亀山湖のスポーニングはいつ頃から?

僕の考えでは、梅の花が満開になる頃からデカい個体はスポーニング行動を開始します。

だいたい3月中旬頃ですね!

その頃にデカいメスの個体を釣ると、だいたい半プリですね。

頭に歯型があり、お尻が赤く切れていますね。

一般的には水温が15度以上で安定とか言われてますし、3月はまだバンク際にスポーニングベッドが視認出来ないけど、やってますよ!

意外に深いレンジにもベッドを作ります。

釣り人が考えるより、バスの産卵行動は早く行われてます。

4月上旬、よりとも島の崩落。61.5センチ、4720グラム、ョイントフカベイト。ルアーニュース動画撮影時にキャッチ! 何度か卵を産んだ後の個体でした。

4月中旬、よりとも島竹カバーで54センチ! ガンターオーバルBT3/8oz+フリップギル5インチ、アフターの個体でした。

今年の春の『よりとも島』は凄かった!

ロクマルたくさん見ました(^^)

チャンスもかなりあったのですが…。

あと数センチが何度もありました。

やはりロクマルは難しい(^^;

全体的な釣果としては例年より厳しかったと思います。

特に40センチクラスのキャッチ率が年々下がっているように感じます。

モンスターサイズのキャッチ率は例年通りくらいかな?

ただ、大型化してると思います。

今年の春は過去最高にロクマル以上のサイズをたくさん視認できました。

65センチを遥かに超えるサイズも何尾も見ました。

いつか仕留めてみせます!(笑)

それでは皆さん、また来週お会いしましょうm(_ _)m

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