達人情報 霞ヶ浦水系 安江勇斗 2022/07/08 約2週間ぶりの霞水系。ホットスポットを見つければ連発も!

こんにちは、安江です!

JBマスターズが終わり、三重県から茨城に帰ってきました。

このところSNSを見てた感じ、霞水系は調子の良さそうな雰囲気が漂っていたので楽しみにしていました。

[今週の釣果]
北利根川の水門周りをダウンショットで攻めていると、アシのシェードに浮いていた個体を発見。そのままダウンショットをそっと落とすと無反応。

目線上を意識して再アプローチすると…

デプス社でいただいてきたプロト虫ワームにてキャッチ。

普通のバックスライド系などでは、とても口を使わなそうな、あまり体力が無さそうな個体でした。個体ごとのコンディション、テンション差などにバラツキがあるため、一尾一尾を丁寧に狙っていくとなると虫ワームのような小型のノーシンカー系も必要と感じました。

【水通しの良いハードボトム帯が好調?】
またまた北利根川にて、OSPプロスタッフの北田君と若手アングラーのホリト君を見かけたので、近くで釣りをさせてもらいました。

出会った時には、40分ほどで既に5〜6尾キャッチしていたみたいで、自分もオコボレを!笑

ものの10分でキャッチ!

MSクローのショートリーダーダウンショットでした。

さらに次の日も立ち寄ってキャッチ!

この時このエリアではイナッコも沸いていて、ホリト君はブリッツなどの巻物やトップなどでもキャッチ!

状態の良いハードボトム帯やフィルターユニット、テトラ帯などを見つければサイズ問わず連発するところに夏っぽさを感じました。

さらに翌日には、キーと感じたボトムの釣りを要所要所で織り混ぜてMSグラブ+フットボールヘッド5/8にてキャッチ。

流入河川の流心のピンをスイミングでした。

[今週感じた事その① 人が少ない]
まず霞ヶ浦を周って思った事が人が少ないということ。

平日に周ったのですが、いつもより圧倒的に少なく感じました。

流入河川に人が集中する時期ですが、それでも本湖本流も流入河川も人が少なく感じました。暑いですが、フィールドは空いているので少し前より快適にランガンできそうです。

[今週感じた事その② 捕食しているベイト]
イナッコなどのベイトが溜まっている水門周りでは、ボイルを頻繁に確認できました。主に水が動いている水門で確認できましたが、ローライトや風や流れのヨレでタイミングによって差してくる場所は多そうだなと思います。

バスの気配がする場所や一級ポイントでは横の動きも意識したルアーローテーションも必要かなと思いました。

[これで釣りたい!]
先週デプス社に行った際、様々な魅力的なアイテムを受け取ってきたので、次週はもっと色々と試したいと思います!

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