達人情報 印旛沼 山添大介 2022/7/8 減水モードで数は釣れますが小型ばかりです

こんにちは。

先週末は台風4号の影響か、前もって水位を下げている途中だった印旛沼。

1日(金)あたりからゆっくり水位を落とし始め、僕が釣りをした3日(日)には、平水位から7〜8センチ程下がってました。

水温は29〜34度。

3日(日)は、NBC 千葉チャプター第4戦が開催されており、スロープは賑わってました。

先週の爆風によって確認出来なかったスジエビですが、水温の上昇や減水の影響もあって、再びシャローで確認出来ました。

また、これまで見かけなかった手長エビも、この日は岸寄りのシャローで多数確認。MAXサイズではないものの、バスにとって丁度食べごろなサイズです。

水温も高いのでアオコも全開です。

チャプターの参加選手達の邪魔にならないように、今回も先週に続きエビ喰いの魚を狙ってのんびりフィッシングです。

単純に前回つ抜けを逃したので、今回達成したかっただけですが…。笑

今回は水位が下がっているので、機能しているシャローカバーは減ってしまってましたが、その代わり居るところに溜まっている感じ。





ルアーは全てドライブクロー3"です。サイズは相変わらずですが、12時半には無事つ抜け達成。

チャプターの結果を確認したいのと、嫌な雨雲が印旛沼に近付いていたので、即撤収しました。

そして、千葉チャプターの結果は、捷水路でドライブビーバー3.5"のテキサスリグで、2尾1550グラムを持ち込んだ手塚選手が優勝。

2位の川西選手は、新堀でタイニーブリッツで、この時期のスーパーキッカーとなる貴重なキロフィッシュを含む2尾1260グラム。

他、5位で2尾600グラム、3尾のリミットメイク者はゼロで、ウェイン率は3割弱と引き続きデスな印旛沼。

高い水温と、水位を下げている段階だということで、ディープ隣接と微弱のカレントが生じているエリアをしっかり釣り込んだ選手が上位に入ってました。

梅雨の戻りのような不安定な天候ですが、引き続き熱中症に気をつけて、釣りをお楽しみ下さい。

それではまた来週。

0

コメント

ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。

もっとみる