金森隆志 JUKE BOX 2022/8/2 夏の釣りを快適にするには？

おはようございます､こんにちは､こんばんは｡

さて今回は、季節のあるある質問の夏編、2022年バージョンについてお答えします！

【質問】
暑い夏を乗り切る、金森さんがやっている熱中症対策などを教えてください！

太陽や気温に対するHPを分散しましょう。短い時間でみるみる減っていくのは明らかに危険です。

基本は慣れですかね。

でも冗談抜きで慣れは必要だと思います。

普段あまり外で太陽も浴びないような生活をしている人が、いきなり炎天下1日外で釣りをするなんて危険行為ですからね。

極力体を高温に慣らしておくのは大事かなと。

あとは当たり前ですが、こまめな水分補給。

ちなみにスポドリならアクエリ派です。

クーラーボックスは常時車に積んでおくとか、いまはペットボトルを持ち歩くならタンブラーに入れようとか、冷たさをキープできるのも大事ですよね。

服装としてはドライ素材の長袖、フード付きで、首や局所を守るとか。

僕はネックゲーターをクーラーボックスに入れて冷やしておいて、外に出る時に付けるとかやりますね。

至極快適です（笑）。

いま流行りの空調システム付きの服とかは、個人的には着ませんがありでしょう。

いまは世の中的に外で働いたり遊んだりする人向けだけじゃなくて、暑さに対する対策グッズは普通にあるのでそのどれかをピックアップすることで対処はできると思います。

根本の部分では無理をしないのがベストですが。

バックウォーターやシャローなんかで足首を濡らして釣りができるなら長時間もありかなと。もちろん安全には配慮して。

よほどのことがない限りはただただ長時間無理して釣りをしてもいいことはないので。

暑い時期は釣り自体もシンプルになるし、時間をかけるよりはいいスポットをテンポよく撃っていくスタイルがいいでしょう。

ただひっくり返すようですが、僕が夏の釣りで大事にしている時間はド日中です。

ド日中の濃いシェードは魚が一番偏る場所とタイミングですからね。

そのためにはその他の時間帯、特に朝の8時9時くらいは無理しません。

晴れると朝露が蒸発する湿気がヤバいんで、その時間帯は湿気が溜まるような場所には極力いかないようにしていますし、行かないことをおすすめします。

もはや根性でなんとかなる時代（気候）ではないので、そんな感じでうまく対処してもらえれば夏の釣りを楽しめるのかなと。

とにかく無理は禁物です！

と言うわけで､keep it 現場スピリッツ!!

また来週！

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