こんにちは、安江です!
今週はJBTOP50が北浦で開催されて霞水系が盛り上がった1週間でした。自分は3日間、朝夕会場に行って知り合いのお手伝いをしてきました。
[JBTOP50戦で気になったリグ]
3日間の殆どが風も弱く太陽ギラギラの灼熱状態。 この中どういった釣りが有効だったのかなと、たくさんの選手に話を聞きました。
まず気になったのが小型ノーシンカー系。
ヤマタヌキ、サイコロラバーなど。
ヤマタヌキは優勝の江尻選手が使用、3日目に猛烈な追い上げをした今泉選手はサイコロラバーを使用していました。ちなみに他の選手の中にも
自作の沈む虫系をメインにされている方もちらほらといました。
大会3日目は朝しかチャンスが無かったと話す選手がかなり多い中、優勝、準優勝者の釣りは複数本キャッチし、おそらく暑さの厳しい日中のトーナメントエリアでも通用したのではないかと思います。
オカッパリではすでにフューチャーされている小型のノーシンカー系ですが、今後霞水系のトーナメントシーンでより注目されていくジャンルではないかと思います。
[今週はサカマタ4が活躍!]ティムコの野良ネズミはボート、オカッパリ問わずよく飛び、よく釣れて唯一無二のワームだと思っています。しかし、最近バイトが
ノラない時はとことんノラないタイミングがあり困っていました。
そんな中、代わりになるようなルアーはないかと試しに使用したサカマタ4インチのノーシンカーが好調。
めちゃくちゃノリが良く、今週はサカマタだけでは6バイト5フィッシュ。もちろん野良ネズミも素晴らしく、抜群の飛距離やキャスト時の安定性、表層に浮くといった特徴があり今後とも使い分けていくつもりです。
タックルも同じ物で使用できるので野良ネズミ好きには、是非ともサカマタシャッドも投げていただきたいです。
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