達人情報 霞ヶ浦水系 安江勇斗 2022/08/11 釣果を求めるなら流入河川!

こんにちは、安江です!

今週はあまりフィールドに通えなかったため、OSPプロスタッフでJBTOP50選手の加藤栄樹プロにインタビューしたので、その内容をお伝えしたいと思います。

[加藤栄樹プロ インタビュー]
テーマ:お盆に向けての霞水系

まずお盆に向けてアングラーが急に増えた印象をうけました。その人的プレッシャーの中でバスを探すには、小さいルアーだけで探すのではなく、サーチ力のあるルアーや人と違ったルアーをセレクトしてあげることが重要だと思います。

この時期の釣りとしてサイトフィッシングをメインに釣りをされる方も多いと思いますが、サイトで狙うにはやや難しいバスが多い印象で、サイトばかりだけではなく、バスを見かけたエリアの周りカバーをすごく丁寧に狙うなどの機転を利かせた立ち回りが重要になってくると思います。

ルアーは、新発売のドライブクローラースリム8.6インチが絶好調です!

フック:スクラム#2、フォグショット#4など
シンカー:ネイルシンカー0.9g

とのことです!

[霞ヶ浦本湖のタフ化?]
7月の後半ごろをピークに、徐々に霞ヶ浦本湖エリア全体でバスの反応をとるのが難しくなったと感じました。

これは先日開催されたJB霞ヶ浦とJB2霞ヶ浦の2戦の結果にも顕著に表れていて、どちらの大会とも優勝者のエリアは流入河川。

少し前よりハードモードになった霞ヶ浦本湖を攻めるのも、霞ヶ浦をより深く知るために良い事ですが、釣果を優先する場合、自信をもって河川や水路をオススメします。

先日のボートでも、霞ヶ浦本湖でノーバイトからの河川に避難してキャッチ。

桜川、花室川、清明川など、どこでも反応が得られました。少しでも河川に入ると魚影が濃くなるので本湖との違いに驚きました。

相変わらずの困った時のサカマタ4ノーシンカー!

岸際のシェードに入れてステイをいれずに動かし続けるアクションです。

同船者は野良ガエルのパワーフィネスにて!

霞水系もパワーフィネスを扱う方が徐々に増えてきました。

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