少しご無沙汰でした。
例年以上にバタバタさせてもらっていて、更新が遅れ遅れになってしまっていました。
7月だけでも8000km以上走っていて、関東から九州まで様々なフィールドで竿を振っていました。
最近どこのフィールドに行っても、必ずと言って良い程魚を手にしてるのが
TOPウォーターの釣り。
高山ダムでは、DODGEで2連発でした。特に朝イチのタイミングが反応が良いのですが、朝イチと言っても
少し陽が照り始めて一部にシェードが掛かっている位のタイミングで出る事が多い?気がします。
陽が照り始めると明らかにベイトフィッシュが移動するので、そのタイミングでTOPがハマりそうなベストな場所に入る様にしています。
同じ高山ダムでツーサイドFISH。DODGEで出た時よりさらに対岸のシェード部分が少なくなり、より移動距離を抑えられるポッパータイプのツーサイドチェンジした直後のバイトでした。
様々なフィールドで連日釣りをしていましたが、どこのフィールドに行っても感じたのが魚影の薄さ。
しかし、個体数は減っている中でも、TOPの釣りがハマりそうな場所でそこに合うタイプのTOPを入れてやると何かしら反応は得られるはず。
特に
パワー系のトップはサイズが選べるのが魅力ですね。
もちろん1番大切なのはベイトフィッシュの有無。
これは他の釣りと同様ではありますが、
TOPへの反応が良い日・良いタイミングは間違いなくベイト自体が浮き気味と言う事。
ベイトが浮いている事でバスの視界も上向きになる…必然ですね。
この夏のTOPでの最大魚は、8月発売となるマイクロダッジBIGで手にした57cmちょい。マイクロダッジBIGのハネを取ったペンシルモード(フロッグモード?)でした。
ちなみにこのマイクロダッジBIGは、オリジナルの約6gから倍以上ウエイトUPした約13gの自重があり、MHグラスのベイトタックルで使えるのが特徴。
フロッグを使う様なPE4号前後をセットしたタックルでも使う事ができ、オフセットフックで使用できるので
フロッグと比べて倍以上フッキング率が上がってます。(もちろん、フロッグしか無理なシチュエーションもあります。)
マイクロダッジBIGにオススメなフックは…
①インフィニ#4/0(RYUGI)
②オフセットマスターモンスタークラス#5/0(VARIVAS)
RAID JAPAN YouTubeチャンネルに動画がUPされているので、こちらでもチェックしてみてくださいね。
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