達人情報 霞ヶ浦水系 安江勇斗 2022/09/29 これからの時期、注目のカバーは水ひまわり!

こんにちは、安江です!

今週はJBマスターズの練習であまり通えなかったため、これからの時期有効になってくるカバーの話をしたいと思います。

そのカバーとは、ズバリ"水ひまわり"です。

外来種の植物で白い小さい花を咲かしているのが特徴です。

何故、この水ヒマワリがこれからの時期良くなってくるかと言うと、昼と夜の寒暖差が激しくなり居心地を求めてこのカバーに依存するバスが増えてくるからです。

水ヒマワリの根は複雑に形成され、葉の下は適度に空洞が生まれていることが多く、ブッシュに近いの役割を果たしてくれます。

自生する場所ですが、主にアシと絡んだ場所に生えている事が多いです。近年カスミのアシもだいぶまばらになってきたので、オカッパリからも狙える場所も多いと思います。

2年前の11月28日に水ヒマワリでヒットしたバス。

水温が下がるほどじっくり、ゆっくりと攻める事が大事になってくる。

ヒットするバスのサイズはバラバラで、あらゆるバスのサイズに対応するために、小さめのテキサスやスモラバがオススメです。

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