こんにちは、安江です!
今週はJBマスターズの練習であまり通えなかったため、これからの時期有効になってくるカバーの話をしたいと思います。
そのカバーとは、ズバリ
"水ひまわり"です。
外来種の植物で白い小さい花を咲かしているのが特徴です。何故、この水ヒマワリがこれからの時期良くなってくるかと言うと、
昼と夜の寒暖差が激しくなり居心地を求めてこのカバーに依存するバスが増えてくるからです。
水ヒマワリの根は複雑に形成され、葉の下は適度に空洞が生まれていることが多く、ブッシュに近いの役割を果たしてくれます。
自生する場所ですが、主にアシと絡んだ場所に生えている事が多いです。近年カスミのアシもだいぶまばらになってきたので、オカッパリからも狙える場所も多いと思います。
2年前の11月28日に水ヒマワリでヒットしたバス。水温が下がるほどじっくり、ゆっくりと攻める事が大事になってくる。
ヒットするバスのサイズはバラバラで、あらゆるバスのサイズに対応するために、小さめのテキサスやスモラバがオススメです。
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