達人情報 中国地方フィールド 岡友成 2022/09/29 今週は早明浦&ため池攻略レポート!

日本の南の海上に新たな台風(18号)が発生しました。

最近、1週間毎に台風が来ているような気がしますが…。

今の予報では直撃はしない?みたいですが、まだ進路が定まっていないみたいなので、週末?来週頭?は注意が必要ですね。

さて、先日は昔からお世話になっている石井館長と久々のバスフィッシングに出かけてきました。

石井館長は自分よりも10歳程年上ですが、歳を感じさせない…というか、常に全力で超パワフル。自分もまだまだ若いつもりでいますが…マジで若いです。

今回は石井館長の希望もあり、ボートで早明浦ダムに挑んできました。

今の早明浦ダムはほぼ100%の水位で、いたるところ冠水ブッシュ&チップだらけ。カバーフィッシングが好きな方はよだれダラダラの景色になっています…が、全域に流木が浮いているので、ボートで走る際には注意が必要です。

そんなカバーをバトルホッグ3.8inchのテキサスリグで狙ったり、岬まわりはエグチャンク3inchのフリーリグで狙うと、良い反応が返ってきてくれます。特に 岬周りにはサイズ問わずサカナが多い印象。エグチャンク3inchのフリーリグを使用するのですが、一度ボトムまで落としてから速く短くリフト→フォール→ステイ…でバイトが集中します。

エグチャンク3inchはリフトした際にロッドTIPにブルブル感が伝わってくるので、集中力が続く=やり続けられる=釣れるw

水深5〜6m位にベイト・バスが溜まっているイメージなので、フリーリグのシンカーのウエイト的には7g/10g/14gをサカナの反応を見ながらチェンジしています。

フリーリグやカバー以外にハマったのが、レベルミノーによる速巻き。

レベルミノーに興味を持ってくれていた石井館長に狙ってもらうと、あっと言う間に二桁オーバー!!

カレントがある上流部の岩にアユが絡んでいるので、岩の横や上をタイトに通してやると勢い良くバイトしてきてくれます。この日はローライトだったのもあり、フラッシング強めのカラーへの反応がすこぶる良かったです。

早明浦ダムではこの他にも色んな釣りでサカナを釣りましたが、早明浦ダム情報になりそうなのでこけまでにしときますw

メインのため池の方はと言うと、雨が少ないのもあり相変わらず減水傾向の場所が多いです。

少し前も調子が良かった沖のウィップクローラー5.5inchの釣りは以前好調。アベレージサイズこそ小さめでサイズが選べない釣りではありますが、時々NICEサイズも混ざってくれてめちゃくちゃ楽しめます。

比較的水質が良いため池はアベレージサイズが高活性な状態が続いています。もうしばらくすると数釣りは出来なくなってくるので、今の間に数釣りを堪能しておくのも良いのつだはないでしょうか?

フィネスでの数釣りがひと段落すると、今度はバイブレーションプラグがハマるタイミングになってきます。

ため池でのバイブレーションにはレベルバイブ。

とにかく飛距離が稼げて、根掛かり難く、巻き続けられる…事が大切になってくるのですが、レベルバイブは全てにおいて条件を満たしてくれています。 やや水深がある場所狙いにはレベルバイブBIG、そしてさらにレベルバイブブースト各ウエイトがあれば鬼に金棒です。

レベルバイブにはこの秋5色の新色が追加されています。

その中で、自分のBOXにINさせたのは↑の3色。

この週末はレベルバイブを持って、ため池で遊んできたいと思います。

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