達人情報 霞ヶ浦水系 安江勇斗 2022/10/06 カバースキャットと羽山陽翔インタビュー

こんにちは、安江です。

今週もトーナメント遠征で霞ヶ浦をほとんど離れていたので、ロコアングラーのインタビューを織り交ぜて書かせていただきます。

アングラー:羽山 陽翔(ハヤマ ヒナト)
昨シーズンは300人オーバーの霞のオカッパリ釣り大会で準優勝。今年はレンタルボートもスタートし、オカッパリもボートも幅広くこなす若手です。家は霞水系まで車で3分。

今週の霞水系では、様々な釣りを試しましたが特に印象に残ったのがジグの釣りでした。

流入河川を釣り歩き、40アップ3本キャッチできた日もありました。

釣りをしながら水辺を観察していると、ある程度サイズのあるカエルが襲われているのを目撃。この様な出来事もあり自信を持ってボリューム感のあるジグを投げれました。

好調だったのはロデオクラフトのポーク。

なかなか大きいですが集魚力と食わせる能力は抜群でした。

アクションはカエルを意識してジグストで表層付近を泳がせていくのが◎でした。

羽山君ありがとうございました!

続いて僕の釣果ですが、霞ヶ浦本湖にて久しぶりにカバースキャット3.5でキャッチ!

カバースキャット3.5は少し寸詰めしています。

テンポの遅い釣りで最近は手を出してきませんでしたが、チェックに時間がかからないような小規模なピンや場所なら入れていくのもアリかなと思い投入したら結果がでました。

カバースキャットはラインまでしっかりと沈めてから動かすのが一般的な使い方ですが、今回は着底後即アクションでポーズ時間は3秒でした。

時間をかけずにコンスタントに釣れてくれれば使いやすくなるので、引き続き投げていってみます。

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