こんにちは、安江です!
今週の霞水系は
常陸利根川の水門操作が活発な1週間でした。
その影響で、エリアやタイミングによってはバスの活性に影響が出てたように感じました。
[流れや減水の影響] バスの目線やレンジの低下。水門が閉まった後の流れの停止、逆流で活性の低下。(水質の悪化などが発生) 流れを利用してフィーディングに入るバスもいる。下流域ほどこれらすべての影響を受けやすいです。
ざっくりと流れと減水影響を書かせていただきましたが、12日を最後に水門操作予定はなく、水位も安定して釣りやすくなっていくと思います。
釣果の方は… 先週、羽山君にいただいた情報を元に
流入河川にて大きめのジグストを試してキャッチ。
フラットバックジグ1/4 ピックダディ。 カエル、甲骨類パターン!
バイトは複数アリ。
霞ヶ浦本湖、本流域ではビッグベイトやスイムジグなど個人的、霞の秋の風物詩がシーズンインして楽しめています。 バイトの数は日によってバラツキますが、良型が期待できる釣りなのですごく楽しいです。
この時期のこういった釣りは主に
ボラやサヨリなどのベイトに依存したバスが対象になります。この釣りは風の力などを借りないと岸際にベイトもバスも寄りづらく、特にオカッパリだと厳しい立ち回りになる事もあります。
しかし、オカッパリにしかできない立ち回りもあり、
ボートも降ろせないような早朝には夜にシャローに差してきたやる気のある居残りがいたり、
日没間際の夕方のフィーディング(特に晴れた暖かい日の夕方)が熱くなってくるシーズンでもあります。
ビッグベイト、チャターベイト、スピナーベイトなどのボラやサヨリを意識した釣りがボート、オカッパリともにエキサイティングでオススメの釣りです。
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