達人情報 中国地方フィールド 岡友成 2022/11/03 残りウィードに注目した釣りをしましょう!

先日はバサーオールスタークラシック2022(以下バサクラ)の会場に行ってきました。

バサクラ2022の優勝は清水盛三プロ。

クランキングメインでの展開は、LIVEで釘付けにされました。

今回は俊ちゃんとカジヤンの2名が参加、またレイドブースも出展させていただく…と言う事もあり、初めてバサクラの会場に足を運ばせてもらいました。

久々のバサクラ、また有観客と言う事でしたが、沢山のアングラーがレイドブースにも足を運んでくれ、久々の関東アングラーの方々とお話をさせていただきました。

岡山からは車で10時間掛かるのですがw、良い刺激を頂いたイベントでした。

さて、バサクラがあったりバタバタしてたり…で、約2週間振りにフィールドへ出掛けてきました。

少し前まではウィードに覆われていたフィールドも、2週間の間で一気に様子が変わっていました。

日中の気温はまだ20℃を超える程ですが、夜中〜明け方はかなり冷え込んできたのが影響しています。

↑のため池では、表層まで生え揃っていたウィードがかなり無くなってきていたのですが、ウィードが無いように見えても水中にはまだかなり残っています。

行かれるため池が夏場ビッシリ生えていたのであれば、その時に生えていたであろう箇所の水中にはまだ残っているはずで、特にウィードのエッジとなる壁は枯れ始めてきている今もかなり有望です。

同じため池でもウィードは年により生え方が違うので、ビッシリ生えている時に写真を撮っておくと、この時期にかなり役立ちますよ。

ウィード攻略の必須アイテムがスイミングジグ。

自分はヘッドスライドにフルスイング4inchがフェイバリットですが、1m未満を巻く事が多いのでウエイト的には5gと7gを多用します。

秋は縦にも横にも(レンジ的にもエリア的にも)魚が散らばってしまう時期ですが、残りウィードはベイトもバスもストックしているので、秋には必ず狙うべきですよ!

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