11月2週目の今週、最高気温が20℃超えの予報が続いており、まだ秋ど真ん中といった状況です。
…とは言え、朝夕はかなり冷え込みが強くなってきたので、ブーツを引っ張り出してきました。
晩秋から冬の釣りで愛用しているのは、ダナーライト3(ダナー)。少し重さはありますが、足元のグリップ力と安定感、または冷えた地面からくる足元の冷え込みに強いので、今年の冬もお世話になります。最近はガチャガチャにもなっているので、ダナー好きな方はガチャガチャ専門店へw
この1週間では大きな気候変動もないので、まだヒシモが残っているため池も多く、そういった場所での釣り方的には前週紹介させてもらった
スイムジグの釣りで押し切ってもらって大丈夫かと思います。
しかし、
すでにヒシモが枯れてしまったため池、または元々水生植物が生えないため池では、やはりバイブレーションの釣りが最盛期といっだ感じ。
先日もレベルバイブのただ巻きでグッドサイズのバスを手にする事に成功。夕方まで何も反応が無かったのに、急にチビバスが釣れたかと思いきや↑このバスをMAXに30分程で6〜7?連発。全てため池の真ん中にキャストしてから、
手前に引いてきた箇所にある地形変化(ブレイクのショルダー)でバイトしてきました。
こういった連発はマキモノ…特にバイブレーションならではの釣れ方ですが、ハマった時の快感はサイズ問わず嬉しいものです。
来週からはようやく最高気温が下がってくるみたいですが急には水温も下がらないので、
まだまだバイブレーションのただ巻きで楽しめるかと思いますよ。
この時期にバイブレーションで釣るためには、まずはバイブレーションに合ったフィールドをチョイスする事が大切。自分がチョイスする条件的には…
●中規模ため池(魚がしっかりストックされている) ●全体的に浅いため池、減水傾向のため池(山間部では無く、平野部にあるような池) ●水に色が付いているため池(大雨が降った後の泥濁りの様なニゴリではなく、タンニン的な黒っぽい水質) ●夏にヒシモが生えていたため池(必須ではない)全てではありませんが、ざっと書くとこんな感じ。
この時期は
赤系のバイブレーションを良く多用するのですが、カラーで悩んだ場合にはぜひ使ってみてくださいね。
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