達人情報霞ヶ浦水系安江勇斗 2022/11/17 徐々に忍び寄る冬の気配

こんにちは、安江です。

ここのところ安定して朝寒く日中は20℃近く暖かい日を繰り返している霞水系ですが、釣果の方はあまりパッとした話を聞かない日々が続いています。

[冬場所での釣果が目立ってきた]
釣果でよく目につくようになってきたのは、テトラ帯や冬の定番エリアです。ここ数日は多少日中が暖かい日もありますが、冬場所が安定して釣れているのをよく見るようになりました。

釣りの内容でも冬を感じる瞬間があり、朝一冷え込みがキツいタイミングではなかなか口を使わせる事が難しく、一工夫しないといけないと感じる場面が増えてきました。

(いつもよりスローに、リアクション要素を強めるorリアクション要素の強い釣りを選択するなど)

JBマスターズAOYの喜代浜友貴君とトーナメントのプラクティスで一緒に釣り！

朝一にシャッドのボトムノックにて。(水原エリア)

橋脚にスモラバのスイミングにて。1200クラス！オカッパリでも届く橋脚に着いていました。

この時期の橋脚はバイトは少ないけど1発が出る場所なのでチェックが欠かせません。

先週に引き続きカバー際でバイトが多かった夕方。

この時期の夕まずめはアツいです！

ただ、メインにしていたスモラバの釣りがこの1週間ショートバイト多発で、ほとんどキャッチできなかったので釣り方を新たに模索中です。

[個人的注目エリア]
水原エリア
NBC東日本決勝大会北浦戦の結果に衝撃しました。

お立ち台5人中4人が北浦の水原エリアということで、魚影の濃さはもちろん、今の霞水系では周りと比べても好調と言って間違いないでしょう。

野田奈川
冬場所で有名で12月〜2月にお世話になりに行く場所でしたが、今年は混みそうなので早めに行ってきました。