達人情報 中国地方フィールド 岡友成 2022/11/17 数釣りの秋を満喫するならリベロ!

11月3週目…

例年より冷え込むのが遅い? 今年、まだまだトップウォーターがハマりそうな位な気候ですね。 夜〜朝こそ冷え込むものの、日中のトップウォーターゲーム…ありだと思います。

最近は友人・釣り友から柿のプレゼントをよくいただきます。

昔は柿が苦手でしたが、歳をとってから?は柿がめちゃくちゃ美味く感じてます。

もう一つのカキもシーズンなので、そちらもお待ちしてますよw

さて、この1週間の間にはRAID YouTube撮影を行ってきました。

今回はため池。

冷え込むのが遅いのもあり、今年は紅葉も遅く晩秋感がありませんw

今回は季節を先取りしてリベロをメインに撮影を行ってきましたが…とにかく釣れる釣れる!

5投連続ヒットがあったり、一日で20匹以上釣れたり…と、水中の魚はまだまだ元気ですw

サイズは数釣る中に混ざる…といった感じですが、11月いっぱいは数釣りが楽しめるのではないでしょうか?

リベロに加え、ブーストもあれば鬼に金棒。

オープンエリアやフラットならブーストでOK。

なら、リベロの出しどころはと言うと…

①ブーストやバイブレーションが巻けないドシャロー。
枯れヒシや落ち葉堆積エリアでアイ(結び目)にヒシ等が絡んでも、駆動部が後部(テールとブレード)なので問題なし。

②バイブ系では根掛かりが怖い場所。
リップラップ、レイダウン&オダ、消波ブロック等。

③クリアアップして、バイブが効かなくなってきたタイミング。
硬い波動のプラグ(バイブ)に対し、リベロの柔らかい波動はクリアアップした時に強い。逆に濁ると弱い。
…といった感じ。

基本的にはシャローなら投げて巻くだけ、水深がある場所やオダ等を攻める際には縦捌きでのロッドワークやリフト&フォールでOK。

ウエイトの使い分け的にはベースを7gとして、さらにシャローを攻めたい・フォールスピードを抑えたい場合には5g。

これからの厳寒期、使いこなしたらかなり武器になると思いますよ。

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