さて、今回は
相模湖へ・・・。
目的は、クランキーダーターの最終テスト。 こちらの開発メインだったため、午前中はひたすら重量を変えたサンプルやリング・フック調整。
仕様が決定したのは昼過ぎでした・・・。
クランキーダーター ひと段落し、昼過ぎから、相模湖をぐるりと一周してきました。
秋も深まり、全体的にバスの動きがかなり渋くなってきた感がありました。
そんな中、
「ここはバスがめっちゃいてオススメ!」的な私のスポットを3か所ご紹介します。
・勝瀬橋下 勝瀬橋の下、オイルフェンスの少し沖にハンプのような場所があるのですが、そこにはかなりのバスが集結していました。
減水でシャロー側のバスの居場所なくなり、この場所にいる感じ?
どうやって釣ればいいのかは何とも言えないのですが・・・。
レッグワームのDS、キャロライナリグ、ミドスト辺りで攻略すると良いかと思いました。 アラバマには反応薄。
一撃必殺なら、メタル系やダイラッカも良いと思います。
勝瀬橋 ・日相園前島回り 冬の定番場所。
日蓮大橋下の島の前。
実際、ちょっと時期的に早い気もしますが、減水がひどい現在の相模湖。
減水によって、この場所の破壊力が増している感がありました。
オススメはカバースキャット系の釣りやボトスト、レッグワームのDS等々。 スレっスレの場所ですので、粘り切った方が釣果は伸びやすい場所です。
朝夕はチャンス倍増。
日相園前島回り ・青田ワンド入り口 今、半端なくバスがいます。
正直、ビビりました。
こんなに青田入り口に集結しているのは記憶がない・・・。
おそらく超減水によって、青田の奥にいたバスがこの場所に集まっているのでは?
回遊している群れと、その場にじっとしているバス、2種類がいる。
釣り方はレッグワームのDS、ボトスト、キャロあたり。 一撃必殺系ならダイラッカは超反応。
ただ起伏が激しいので、根掛かりしにくいリグが良いかと思います。
ちなみに、
私はワインドで二匹キャッチ。
ワインドで
ワインドで2 破壊力抜群となる秋のワインドでも、
津久井湖の10倍難しい!! ルアーを見慣れているためか、反応が薄い・・・。
じっくりゆっくり攻めた方が、釣果が伸びるかもしれません。
★使用タックル★ ロッド:フェンウィックLINKS-CT 60SULP+J
リール:ヴァンキッシュ2500S
ライン:エックスブレイド リアルデシテックス0.3号+LDLフロロ2.5X (1.75号)約1.3m
ルアー:アクアウェーブ スパーク40+A.W.ロックヘッド3g #6
以上、相模湖をぐるっと一周した感触でした!
このように厳しさが増してきた相模湖ですが・・・
朝夕は別です! 朝の30分・夕方の30分は一気に活性が上がるようで、バスが回遊して捕食モードに。 この瞬間であればトップウォーターでも十分釣れる感じがありました。 ぜひ晩秋の相模湖、堪能してください!
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