こんにちは!
鈴木翔です。
今週はボトムアップから12月リリースされるメタルバイブ
【フルーミー】の量産品が届いたので、ため池や府中湖で試投してきました。
フルーミー最大の特徴は、ボディー下部に設けられたABSレシーバーが水を受けることによって発生する"シミーフォール"!
使用していた初期プロトに比べ、ABSレシーバー(PAT.P)がカップ状になったことで、より明確なシミーフォールになっていました。それに加え、メタルバイブで最も重要といっても良い、リフト時のアクションレスポンスも一級品に!
冬っぽい水色になってきた府中湖では、水深5〜6m程のミドルレンジに落ちてきたアベレージサイズがメタルバイブに反応し始めています。
バックウォーターから本湖にかけて下る川筋にある深みでのヒットでした。《タックル》 ロッド:エアエッジ681ML+S・E リール:ルビアスFC LT2500S ライン: デッドオアアライブ ウルトラパワーフィネスPE X8 0.8号リーダー:スーパートラウトアドバンス ビッグトラウト ショックリーダー2.5号しかし、まだまだ広範囲に散って動き回っている感があるので、
メタルバイブがハマるのは更に冷え込んでからかな!?といった印象です。
先日、府中湖スーパーロコの方々と話す機会があったのですが、皆さん口を揃えて
「今の府中湖は難しい…」とのこと。
やはり、
満水状態が晩秋の難しさをより一層アップさせているようです。
唯一、満水がプラスに働いている点といえば、まだバックウォーターに残っている。もしくは差してくる魚が少数ながら居ること。
難易度は高いので、なかなか仕留めきれずに苦戦を強いられていますが、居たらデカイ!
特に滝宮公園のポンプ小屋にあるレイダウンに着いている55クラス、誰かに仕留めてほしいです(笑)。居るけど食わないバックウォーター、居るかどうかが分からない本湖。
サイズ狙いなら前者、サイズ問わず釣るなら後者といった感じではないでしょうか!
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