こんにちは!
鈴木翔です。
12/9(金)は、ボトムアップからリリースされたメタルバイブ【フルーミー】の実釣撮影を府中湖で行ってきました。
先週の更新でも記した通り、メタルバイブで釣れていたのは一足早く越冬モードに入った極小バス達ばかりだったので、グッドサイズが出る可能性のあるエリアを撮影前までに見つけておかないとマズイ・・・。
が、撮影2日前からダウン⤵︎
体調回復を優先して寝込んでいた為、直前の下見はできないまま挑んできました。(コロナではなかったのが幸い!)
例年、この時期の冷え込みで
水深6m前後の深すぎないフラットエリアに魚が溜まり始めます。そのタイミングでメタルバイブが活躍し始めるのですが、
水位が高い今年はまだ広範囲に散っている雰囲気がしていました。
撮影当日の午前は、このようなエリアで極小サイズが連発。このサイズならいつでも釣れるかと言われるとそうではなく、同じ場所でも後に入り直した際はノーバイトでした。
午後はサイズ狙いで、ワンドを中心にラン&ガン!
曇が空を覆い始めたタイミングで入った
"ワンド内にある、ちょっとした深み"にて、50クラスが食ってくるも、ネットイン寸前でバラし・・・。
時間を空けて、再度エントリーすると連発!
なんとか、1DAYで撮影を終えることができました。今回のヒットカラーは以下4色。
上から、・渋銀 ・バーニングシャッド ・クラウン ・ホットタイガー晴れていた午前中はフラッシング抑えめの渋銀。ゴールド系でも派手すぎないバーニングシャッドを選択。(さらに地味ゴールド系のGORIもオススメ!)
カラーに困った時はクラウン、ローライト時はホットタイガー。全10色すべてをローテーションしていました。
シミーフォールが最大の特徴であるフルーミーですが、今回の9バイト7フィッシュ
全てがフォールでのバイト! フリーで落として、次のリフトで重みが乗るバイトがほとんどでした。
まだ魚がルアーを追える状況では、"高さのあるリフト"がシミーフォールを活かせるのでオススメ! 一方、リフト時のレスポンスも1級品なので、厳寒期のため池などでは"ショートリフト"も出番が増えてくるかと思います。
ラインテンションの張り具合でフォールアクションに違いを出せる、1つ2役なメタルバイブ【フルーミー】。
ぜひお試しください!
《タックル》
ロッド:リベリオン661ML/LFS リール:ルビアスFC LT2500S ライン: スーパートラウトアドバンス マックスパワーPE S-spec 0.6号+スーパートラウトアドバンス ビッグトラウト ショックリーダー2.5号 ロケが終わると、体調は完全に回復!
釣りがイチバンの良薬。
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