大津清彰 バス釣り真相解明 2022/12/14 猛者揃いの相模湖上州屋バスセミナーに参加!!

今回は、相模湖で行われた、上州屋バスセミナーに参加してきました。

店舗スタッフ向けの勉強会になります。

ただ・・・

その講師陣がハンパない!

【参加メンバー】
古沢さん(相模湖プロガイド)
大津さん(TIEMCO開発)
鈴木さん(DSTYLE開発)
杉山さん(DSTYLE営業)
五十嵐さん(FOLLOW代表)
小林さん(OSPプロスタッフ)
橋本さん(OSPスタッフ)
寺沢さん(OSPプロスタッフ)
峯村さん(OSPプロスタッフ)
千田さん(レジットデザインスタッフ)
石川さん(プロフェッサー代表)
川島さん(BASE代表)
成尾さん(BASEスタッフ)
岸田さん(VARIVASスタッフ)
中村さん(VARIVASスタッフ)
白龍さん(ピュアフィッシングジャパンスタッフ)
小池さん(ピュアフィッシングジャパンスタッフ)
鈴木さん(ファイブコアプロスタッフ)
新井さん(Basser誌スタッフ)

総勢18名(+メディア関係者)という、とんでもない勉強会です。

勉強会

朝は各社製品紹介、加えて最近の相模湖の状況などを説明。

その後・・・

そのメンバーと上州屋店員の方々が、勉強という名のガチンコ対決を行うという企画!

今回は3本の総全長というルールで試合は行われました。

説明会後、スタート(8:45)

スタート

さて、私はというと、朝は本湖でトラファルガー5の水面ピクピク、PDLスーパーホバリングフィッシュ3のホバストをメインに、要所要所でレイジースイマーを入れていくという形。

シャローにでかい見えバスもおり、期待しましたが・・・

残念ながら今一歩食わないような魚ばかり。

夜の居残り?のような魚やレイダウンで休んでいるような魚が何度もルアーを見に来ますが一本も食わず!!

そこで、先週好調だったワインドを試すと・・・

ワインドフィッシュ

やはり反応良好。

ただ、一週間前にくらべ、食ってくる場所や魚の数がかなり少なくなってきた感がありました。

水温は11℃。

より真冬に強い場所に魚がかたまってきた感じ。

そうこうしている間に、時間は11:30。

時間は14:00帰着ですので、そろそろ青田ワンドの左奥も火を吹くころかな~っと向かってみると大船団w

上州屋例会関係者が船団を作っていました。

入ることもできず、その付近をやってみますが魚がいない。

やはり時合いのようで、その間にも複数匹その船団では釣れていました。

仕方ないので、青田ワンドのほかの岬がらみをランガン。

ワインドフィッシュ②

ワインドフィッシュ③

ワインドで2本釣ったあと、水面直下を高速回遊するバスを発見!

進行方向にトラファルガー5を投げると、水面炸裂!!っが、ルアーだけ吹っ飛ばされて終了。

まだルアーの周りをぐるぐるしていたので、ジャークすると、水中でひったくりバイト!

なぜか掛からずw

そのまま放置していたところ、アマガミしてそのバスは消えていきました・・・(涙)

その日も青田ワンドは水面付近にワカサギが群れており、結果としてそれを捕食するバスが水面直下にいたようです。

しかし時間もなく、帰着。

結果は無念の2位・・・

優勝は関東最強の一角、OSP峯村さん。

峯村さんはスイベルキャロとジグヘッドで魚をキャッチしていたようでした。

場所は青田の最奥、船団になっていたところですね。

上州屋店員を含め、魚を釣ってきたのは7名。

なかなか難しくなってきた相模湖ですが、「冬の定番場所」に、バスがかたまってきた感じがあります。

場所としては青田最奥・ねん坂奥・日相前等々、例年冬に釣れる場所が安定してきています。

時間帯も重要で、朝イチと夕方。

特に例年、相模湖は夕方のパワーが強いので、ぎりぎりまで釣りをするのが最大のキモ!

また、ビッグフィッシュを狙うなら崩落とレイダウン!

これも変わらずといった感じです(※なかなか食いませんが)。

冬の一発は何とも言えない感動があります。

ぜひ相模湖、チャレンジしてみてください♪

★使用タックル★
ロッド:フェンウィック LINKS-CT 60SULP+J
リール:ヴァンキッシュ2500S
ライン:エックスブレイド リアルデシテックス0.3号+LDLフロロ2.5X (1.75号)約1.3m
ルアー:アクアウェーブ スパーク40+A.W.ロックヘッド3g #6

ロッド:フェンウィック GW60SLJ
リール:セルテート2004H
ライン:エックスブレイド リアルデシテックス0.4号+LDLフロロ2.5X (1.75号)約70cm
ルアー:トラファルガー5 表層ピクピク

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