こんにちは!
鈴木翔です。
いよいよ、冬の寒さが本格化してきましたね!
卒業研究の発表直前ということで慌ただしく、今週は釣りに行けず(ToT)
「冷え込み=厳しくなる」というイメージが強いですが、
冷え込んだからこそ活きてくるエリア・釣り方が目立ち始める季節感でもあります。
府中湖に関しては年内であれば、まだ様々な釣りに可能性があります!
以前にもチラッと記載したことがある、晩秋〜初冬にかけてのビッグフィッシュパターンの1つ、
『スピナーベイトのガーグリング』。
この釣りにて、府中湖ロコの渡部さんが55クラス含め複数本キャッチ!波紋を立ててチェイスし、水面炸裂バイトしたそうです!
水温的にはまだまだ初冬。
賢くなったデカバスほどスピード感で騙す必要がありそうです。
渡部さんは今回キット1/2oz.を使用していましたが、Dスパイカー1/2oz.もよく使っているのを目にします。
個人的には、速巻きしても水面に飛び出しづらいビーブルもオススメ!
まだ水に色がついている所では、スプリッターの水押しもプラスに働きそうです。
弱 ↑ ・Dスパイカー ・キット ・ビーブル ↓ 強といった感じで、水色に応じて波動の強さを使い分けると良いかもしれません。
いずれも、ウエイトは1/2oz.。ブレードタイプは
ダブルウィローが速巻きにはGoodです!
自分の釣果ネタが無いので、最後に『府中湖 冬のオススメスポット3ヶ所』を紹介させていただきます^o^
まずはバックウォーターから本湖に繋がる"川筋エリア"。 ※写真青線がチャンネルラインその中でも、綾南橋(県道148号)周辺は地形変化が豊富でオススメ!
風が強い日に風裏になるスポットや風が巻くスポットが分かりやすく、縦の水深変化にも富んでいます。居着いているというよりは、チャンネル絡みを回遊している魚が多いイメージです。
2ヶ所目は、中流域"ログハウス周辺"。その中でも凹み(写真の黄色部分)は、横の池と水中で繋がっているため掘れており、硬い粘土質のハードボトムになっています。 ボトムに落ち葉や枝が堆積しており、北風もダイレクトに当たらないので、水位が高い年は越冬場に。
アベレージサイズは小さいですが、たまにビッグフィッシュが混ざることも!
3ヶ所目は、最下流域"堰堤"。※写真の赤色部分は立ち入り禁止もしくは釣り禁止エリア大規模なディープフラットエリアが広がる堰堤。堰堤側(北側)が深く、南にいくにつれ、なだらかに浅くなっていきます。
ディープフラットをバイブレーションやメタルバイブで釣るのが定番ですが、岸から少し離れたブレイク周り、左岸の矢板沿いをダウンショットやシャッドで釣るのもオススメです。
過去良かったから今年も良いというほど甘くはない昨今ですので、参考までにm(_ _)m
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