こんにちは!
鈴木翔です。
更新が1日遅れてしまい申し訳ございませんm(_ _)m
今週は
愛媛県乙女川へ行ってきました。
全国的にはマイナーなフィールドですが、四国内では
「冬でも釣れる」ということで有名な河川。
1つの水門を隔てて、すぐに海と繋がるタイダルリバーなので、単純に水温が下がりづらく、冬でも魚がよく動いています。
全面コンクリート護岸に覆われ、水中の変化も乏しい。水色やアベレージは岐阜県の五三川に似ていて、規模は五三川の2/3程度。
※乙女川で釣りをする際は遊漁券が必要です。禎瑞漁協もしくは持主釣具店さんにて購入できます。 全体水深の浅い河川ですが、この日は減水していたこともあり、更に浅く…。
なんと15時まで1バイトのみ(^^;
夕方、唯一反応のあった沈み木に入り直し、コスモ3.3g+M.P.Sを吊るすとググッ!
またもやスッポ抜けてしまったものの、すぐさま入れ直すと今度はフックアップしてくれました。
カラーは、新色のサクラエビ(コスモ)+脱皮シュリンプ(M.P.S)。 カバーの少ない乙女川では、
沈み物には高確率で魚が着いています。 しかし、変化に乏しい河川なので泳ぎ回っている魚の方が多数!
そういった魚を効率よく狙うには、巻き物の出番。
一瞬の時合いをモノにすべく、ISワスプ50を撒き続けて追加! ラスト10分は日中に見えバスが複数匹居た、同水系の水路に移動。
表層系に反応が良かったことをヒントに、ドシャローをペンシルベイト(ワカペン)のトゥイッチ&ポーズで誘うと・・・。
完全に読み通りなバイト! グッドコンディションの魚が水面を割ってくれました^o^ 冬でもサイトフィッシングができる環境だからこそ、警戒心も高め! だからこそのルアーセレクトでした。
この冬、あと2〜3回は訪れたいと思います。
3月からスタートした当連載。
今年1年、府中湖にこだわらず全国の様々なフィールドで経験を積むことを優先していた為、府中湖のフレッシュな情報をお伝えできないことも多々あったかと思いますが、お目通しいただきありがとうございましたm(._.)m
次回の更新は年明け、1月4日(水)になります!
それでは、良いお年を!
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