皆さんあけましておめでとうございます!
ミネムラです。
年始は一発目の試合である
津久井湖オープンに参加してきました。
そのため1/4、1/7とプラに入り当日を迎えました!
練習でもポロポロ魚には触れ、
観光沖のアケオメフィッシュ
今回のメインポイントである三井大橋でもナイスフィッシュ! 釣れればサイズはまあまあよく、練習でわかったことは以下な感じ!
①群れで魚探に映る場所はかなり減って、やれそうな場所は観光沖、三井大橋、3番 ②バンク系で単発ながら魚がまあまあ出てくるテーブル状のフラット4箇所(確証なし) ③レイダウン系の沈みもので魚がついてる場所10箇所くらい(確証なし) とにかく津久井湖とは相性が悪く、2019年から色々な大会に出ていますが、入賞はゼロ、、、
その理由の一つが
人為的な水位調整が多く、曜日により魚のオンオフが切り替わること。 法則性もよくわからないのでとにかくバックアップを多く持つことがこの4年の学びで
大小問わずとにかくバックアップ探していきました! それでは結果です。
ウェイイン: 7/57人 水温 : 7-8度 天気 : 晴れ
どどん!と2,880gで優勝でした! 今回のキーは、11mの謎のボーダーライン!
水温なのか、魚の気分なのか定かではないですが
魚がルアーを追いかけるのを諦めるラインを発見! このラインまでに魚のスイッチをMAXにして食べさせるか、このラインをなんらかの方法で超えさせるかを探すプラクティスをしていました。 そこで、勢いよく追っかけてきてもライン付近はスピードダウンし、ラインを超えてからまたスピードアップするという格闘ゲームのアタリ判定を見つけるかのような攻略法を発見笑 そして当日はモロモロポテンシャルを考えて
三井大橋の10m×10mくらいのテーブルから入りました!
間違いなく、”宿敵宇佐見くん笑”も同じ狙いだと思っていましたが、案の定被ってポイントをシェアしながらサイドバイサイドバトル笑
このポイントは11-12mで謎のライン付近にあるため最初はゆっくり逃して徐々にスピードアップする作戦が功を奏して二本釣れてこのウェイトでした。
後から考えるとこれは水温の変わり目、いわゆるサーモクラインだったのではと。
このラインに魚を追い込んで捕食していて、そのラインを超えると途端に反応が悪くなるのではと考察してみました!
ちなみにサーモクラインは2D魚探の方がわかりやすくこの辺の基本も抑えなきゃなと思うきっかけになりました! 小難しい釣りですが、あくまで試合モードのテクニックですので、
この辺りのレンジやラインを意識してみると釣果が上がると思います! さて
相模湖の方はこの方、、、
ノリーズ渡邊くん!年末から休みを全てあらゆるフィールドに費やしてだいぶ仕上がっちゃってます笑 相模湖でも釣りすぎて、、
もう適当に2枚写真貼っておきます笑 全部貼ったらカズヤワタナベ写真集になってしまうので笑 情報としては
島田が好調だそうです!
島田が好調なのは以前からお伝えしてる通り相模湖はこの時期何故か上流域が下流域の水温と逆転します(秋山は最も水温低いので突撃しないでくださいね笑)。
レンジは7-9mあたりでフィーディングしているようです。 フィーディングに入れば釣りやすくなりますので、魚の濃さを踏まえて、越冬場に隣接するフィーディングスポットが良いかと思います!
ではこの辺で!
各フィールド最低水温が近く厳しいですが是非チャレンジしてみてください!
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